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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原点ずれ)
横型マシニングセンタのB軸(回転テーブル)の原点ずれの原因
このQ&Aのポイント
- 横型マシニングセンタのB軸(回転テーブル)の原点が通常と全く違う位置になってしまいました。
- 画面上の座標は0となっていますが、原点ずれが発生しています。
- 原因として考えられる要素には何があるでしょうか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
画面上の座標とは どの座標(絶対、相対、機械など)かによって原因がある程度絞れますので ご確認ください。
noname#230359
回答No.2
ワークオフセットが掛かっているとか
noname#230359
回答No.1
基本的にテーブル類には位置を検知するセンサーがついています。 エラーなどが出ないのであれば、それがずれた為と思います。 おそらく回転テーブルなのでエンコーダーという 回転センサーを使っていると思いますがエンコーダーには 大きく二種類ありエンコーダー自身に座標を持っている アブソリュートと持っていないインクリメンタルというタイプです。 NCのプログラムを組まれる方なら分かると思いますが、 アブソリュートとは絶対的なという意味を持ち絶対座標とかいわれます。 インクリメンタルは相対的なという意味で相対座標などといわれます。 エンコーダーの場合は簡単で、電源を切る度に原点復帰をしなければ ならない物はインクリメンタルのエンコーダで、原点復帰がいらない物が アブソリュートのエンコーダーだと考えていいでしょう。 (ごくまれに原点を持たない機械があるので必ずと言うわけでは ありませんが・・・・) アブソリュートの場合は絶対的な座標を持っているのでエンコーダーと サーボモータをつないでいるカップリングの緩みや破損が原因で ずれることがあります。 インクリメンタルの場合は少しややこしくて、原点復帰する時に ずれる事があります。 (これを説明すると長くなります・・・・) とにかく、メーカーさんに相談するのが良いと思いますが・・・ 参考になれば幸いです。