- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:5軸マシニングセンタ、同期5軸加工でのワーク座標…)
5軸マシニングセンタ、同期5軸加工でのワーク座標設定について
このQ&Aのポイント
- 5軸マシニングセンタにおける同期5軸加工において、A,(B)軸を+-0.01ほどずらしてワーク座標設定を行う方法について問題はあるのか?
- ワーク座標を設定する際に、5軸マシニングセンタのA,(B)軸を+-0.01ほどずらしてワーク座標を設定することができるか疑問に思っています。
- 5軸マシニングセンタでの同期5軸加工において、A,(B)軸を+-0.01ほどずらしてワーク座標を設定する方法について教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
A軸を傾けて、傾斜軸を使った加工する場合、たとえその状態で 原点設定しても、おそらく誤差がでるでしょうね A軸を傾けてA0と原点設定した場合、機械は当然A軸は0度だと思っています 通常、A軸が0度の場合で精度よく水平に置かれた、ワーク上面にピックテストを当てて C軸を回してもピックテストは振れないはずで、水平は保たれているはずですね ところが、A軸が傾いる状態で水平が出ているワークを、C軸を回すと ワーク上面は水平ではなくなりますよね。 このA軸の傾き誤差を理解していて補正してくれる機械であれば大丈夫だと思いますが 少なくともウチの機械は、そこまで考慮してくれません ちなみに、傾斜、回転軸を使わない、3軸的な加工であれば 問題ないと思います 実はウチでも、水平面を出したいとき、傾斜軸で調整する事はありますが A軸だけで水平が出る事はほとんどなくて A、C軸、両方での調整になります C軸を回すと、当然、通り(平行)も狂いますから 結局、3軸加工といっても、平行が関係ないワークか 座標回転機能を使う事になります なので水平面は、シックネス等で、調整する事が多いです
お礼
ご回答ありがとうございます よくよく考えてみれば確かに・・。 今後は強制的にA(B)軸をずらすことは3軸加工のみでの使用にしたいと思います。