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技能検定1級 課題6 マシニングセンタの心出し作業についての疑問
- 技能検定1級(マシニングセンタ)を初めて受験する方への質問です。具体的には、実技試験でのマシニングセンタの心出し作業に関する疑問について述べています。
- 質問の内容は、昨年の問題で「提示してある各軸座標の概略値」という項目があるのですが、これがどういう意味なのかよく理解できないというものです。作業開始点からの座標を求めれば良いと書かれているのですが、この概略値を何に使うのか分からないとのことです。
- この質問に対する解答としては、マシニングセンタの心出し作業では、作業開始点からの座標を求めることが重要であり、そのために概略値を利用することがあります。具体的には、X軸やY軸、Z軸の座標値を把握することで、正確な作業位置を設定することができます。したがって、提示されている各軸座標の概略値は、作業開始点からの座標を求める際に参考にすることができるのです。
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私もこの検定を20年ほど前に受験しました x軸=ほぼ中心の位置 y軸=主軸がインデックスして干渉しない位置 z軸=主軸がインデックスして干渉しない位置 ですが、試験立会い人の方がほぼその位置に停止したまま試験開始となるようです
当サイトは無管理放置のせいでより酷くなったので2ちゃんから引用。 http://science4.l2ch.net/test/read.cgi/kikai/1148393308/ MC・NCオペレーター、マシニングのお仕事【18台目】 832 1~8手順 862 1~18手順 学科を問題集だけで準備することは賛成しかねるが、これは練習しないと無理でしょ。運転免許の縦列駐車やクランクを思い出し。 座標値リセットなど操作盤操作を禁じられ、使えるのは手パのみで機械座標など不揃い値で計算しつつやる。 B軸が付く機械は少ないであろうから、何らか工夫を要するかと。
(4)だけなので 何がなんだか 単に芯だしすればいいのでは?
お礼
注意書きの意味が、一部分からなかったので… ありがとうございました。
1級受験ですか、頑張ってください 小生は縁のない身ですが凡その推測はできます X軸の座標芯を拾うのに、おおよその座標値が示されているので、 その値を仮の芯として、そこから精密に芯出しを行なうと思われます おそらく、正解値から±0.05ぐらいの位置より測定をスタートさせる のでしょう 例えば、テストバーを用いる場合、概略の座標値とテストバーの直径の 半分の値(即ち半径)+αで、X軸測定開始位置を決めることになる と考えます Y軸とZ軸は指示された座標を用いて、そこを同様に測定開始位置にすれ ば良いと思われます テストバーの代わりに、ホルダへ取り付けたソリッドエンドミルなどを 用いることも考えられます 記載内容は極めて真面目なものですが、某巨大掲示板を 参照するのは勇気がいりますねぇ
お礼
とても参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
参考にさせていただきます。 ありがとうございました。