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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:両端固定はりの最大曲げモーメント)

両端固定はりの最大曲げモーメントと最大荷重求め方

このQ&Aのポイント
  • 丸軸の黄銅製の長さ6mmのはりの最大曲げモーメントと最大荷重の求め方について知りたいです。
  • この質問では、両端固定の黄銅製はりの最大曲げモーメントと最大荷重の求め方について教えてください。
  • はりの形状が丸軸で長さ6mm、軸の直径が8mmの黄銅製の両端固定はりについて、最大曲げモーメントと最大荷重の計算方法を教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

  両端固定はりの中央に集中荷重 P kgf が作用するとします ・曲げモーメントに対する許容荷重 P   はりの最大曲げモーメント M= LP/8 kgf・mm   円形の断面係数     Z = πD^3 /32 ≒0.0982D^3 = 0.0982・8^3 = 50.3 mm3   発生曲げ応力     σ = M/Z = LP/ 8Z = (6P) /(8・50.3) = 0.015 P kgf/mm2      ・せん断応力に対する許容荷重P   円形の断面積S= πD^2/4 = 50.2 mm2 発生せん断応力τ = P/S = P/50.2 = 0.020 P kgf/mm2 ・最大荷重 P kgf  合計の応力(近似)   σ=√((M/Z)^2 +(S/P)^2)=P√(0.015^2+0.02^2) = 0.025 P kg/mm2   従って、最大荷重 P = σ / 0.025 kgf   ここに 材料の耐力σは 例えば 10 kgf/mm2 とすれば、       P = 10 / 0.025= 400 kgf 参考サイト 銅の耐力σ(強度) ・黄銅 http://www.sambo.co.jp/products/wnsmech.htm  σ=220~650N/mm2(約22~66kgf/mm2) ・無鉛黄銅 http://www.ecobrass.com/tokusei.html  σ=約300~420N/mm2 (約31~43kgf/mm2) ・銅管 http://www.doukan.org/kenchiku/37/index.html  σ=5~36kgf/mm2

noname#230358
質問者

お礼

細かい計算方法を教えていただきありがとうございます。 この場合は集中荷重ですが分布荷重の場合も同じようになるんでしょうか?

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