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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プラスチック成形品設計の良書)

プラスチック成形品設計の良書を探しています

このQ&Aのポイント
  • 成形品の設計には様々な知識やノウハウがあり、自分の勉強不足に嘆いている日々を送っています。
  • 先日本屋で探してきた本は、プラスチック材料や金型、成形に関するものはたくさんありましたが、成形品の設計に特化したものはほとんどありませんでした。
  • どなたか成形品を設計することについて書かれた良書をご存知でしたら教えていただけないでしょうか?できれば現在入手可能なものをお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

DuPont、GE社などなど、日米プラスチックメーカーをネット検索、技術資料編の部分を面倒ですが綿密に読んでいくと、各社頑張って書いているようです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 インターネット様様ですね。 さっそく見てます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

書籍ではないのですが、初心者にはわかり易い電子教材があります。 http://www.nttd-es.co.jp/products/e-trainer/mold/sekkei/sekkei1.htm 少々高めだと思うけど、参考にしてください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 高いので,会社で買ってくれないかかけあってみます。 財政緊縮中なので無理だとは思いますが,いつか事業が上向いた時を狙います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

そのものズバリの名前の 「最新 プラスチック 射出成形品の設計」  発行 1985年 (株) 工業調査会 2,900円   を持っています、  現在でも売っているかどうかはわかりませんので出版社に問い合わせてみましょう183ページの本で内容は、初心者なら為になるでしょう、中級者ではだいたい 解っていることで、上級者では常識程度の内容です  この手の本はだいたいこのような感じで、困難なことが直ぐに解決するようなことは載っていません      

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 インターネットで探してみましたが,新書・中古書ともに在庫がある店はありませんでした。 ぜひとも読んでみたいので,もう少し頑張って探してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

成形品設計に関する本が少ないのは、或る意味当然かも知れません。 私も講義に使いたくて探しましたが、これはというものを見つけられませんでした。 つまりは、設計はノウハウであり、外部に公開するものではないからと思います。(よって、書籍化も成され難い。) 講義には、自分が現役時代に手がけた幾多の成型品の事例を、 更に某二輪メーカーで使われているノウハウ集を思い出して書き留めたものを使いました。 (当時の講義ノートや説明図は電子データ化したので、出版すれば売れるかな?) (本気で販売したら、某社から叱られそうですけれどね・・・。) (型構造についても言及し、それによるコストダウン手法も織り込んで、それなりに良い講義をしたと自負しています。) 会社の先輩に相談し、これを機に、御社のノウハウブックを作るのも良い勉強になるかと思います。 取引先の成形メーカーや型メーカーとも相談し、いろんな意見を持ち寄ると良いものになるかと思います。 (実際、某二輪メーカーのものはそうやって作られていました。)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどそういう仕組みでしたのですね。 ノウハウブックを作るとまではいきませんが,今現在先輩や取引業者の方からの助言はメモしてTipsノートを作っています。覚えが悪いので。 本はぜひ出版してください,買いますから。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

おはよう御座います。 自分も、数年前に樹脂射出成形に関する技術書を探しましたが、コレ!といった参考書・事例書を見つけることは出来ませんでした。 (書籍名はうろ覚えなのですが、1980年代ごろから成形業界を盛り立てて来た方々の原理書は、精神的・倫理的な意味で大変参考になりました) 良品条件設定へのアプローチは人それぞれで異なると思いますが、ある程度の条件までは、成形の熟練度に関われず出せると思います。 自分のように、経験の少ないものがどういう手法で良品条件を導き出すかと考えた時に参考にしたのは、実験計画法や統計学等です。 ある程度の成形条件要素(温度・速度・圧力・切り替え位置)をメモ程度でよいので記録し、その中から良品条件に効く要素を見つけ出し、良品条件巾を見つけ出していく。 良品条件巾が見えてきたら、その巾が広いのか、狭いのか、金型修正などで良品条件巾を広く設定することが出来るのか?というアプローチを繰り返した経験があります。 はじめは面倒と感じますが、慣れてくると定量的に判断することもできますので、状況の展開や報告もしやすいと思います。 参考書籍としては自分も時間を見つけてみてみようと思いますが、QC系の書籍を見ていただければよいと思います。 (QC七つ道具や、実験計画法など、初級レベルの管理図を応用すると成形条件に対する違う視野が見えてくると思います) すみません、製品の設計でしたね。成形条件の設計と勘違いして登校してしまいました。

noname#230358
質問者

お礼

今のところ金型設計や成形などを自身で行う機会はないのですが,その考え方は大変参考になりました。 実験計画法なども,知ってはいるのですが実践していません。 これを機会にさまざまなことに使ってみたいと思います。 ありがとうございました。

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