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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エラストマー用射出成形金型の設計)
エラストマー用射出成形金型の設計
このQ&Aのポイント
- エラストマーの射出成形金型設計の経験豊富な方で、ランナー設計の注意点をご教授頂ければ幸いです。
- エラストマーの材料で、射出成形金型(3プレート、ピンゲート方式)を設計、製造して客先でトライしたのですが、思ったより材料の伸張性が良く、ランナーロックピンのアンダーの抵抗が負け、ゲートが切れずにランナーブッシュに樹脂が詰まる問題が時々起きるそうです。
- 対策としてロックピンを削り、アンダー量を大きくしようとは思うのですが、エラストマーの3プレートの金型設計をする時に注意点があるのでしょうか?以前、ロックピンが3つ配置されているのを見た事があり、その時は何故3つ配置されているのかが分からなかったのですが、今思うとこの様な問題が起こる為に3つ配置したのかと思っております。
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noname#230359
回答No.1
金型設計は良く分かりませんが・・・・、成形経験者としては、充填量を下げる事によりランナーの取り出しは楽になりますよ。ロックピンのアンダー等の改造もありかと思いますが、成形条件により全く違ってきます。 充填量がきつく、ロックもきつい場合はランナーが切れた事もありました。 結局は、充填圧を下げて連続成形を行っています。 金型である程度までいったら、成形者と相談してみてもいいのでは?