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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボンデ鋼板とTIG溶接)
ボンデ鋼板とTIG溶接
このQ&Aのポイント
- ボンデ鋼板をレーザー加工(窒素切断)した場合にTIG溶接にて板継ぎ溶接をした時、溶接ビードにはじきが出てしまいます。
- 切断ガス(酸素,窒素)又は素材(ボンデ鋼板,電気亜鉛めっき鋼板)等で条件が異なるのでしょうか?
- ボンデ鋼板とTIG溶接において、溶接ビードにはじきが出る原因とその条件の関係について詳しく教えてください。
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noname#230359
回答No.3
半年経ってる質問なので、もう解決されたかとは思いますが、タセトというメーカーの”ビード・クリーン”というビード平滑剤があります。仮付け後に塗布するスプレータイプの物です。使用してみてはどうですか?
noname#230359
回答No.2
(1)切断面の酸化膜の除去。 (2)仮付けの際、アフターガスを怠らないこと。仮付溶接の部分が銀白色になる。 (3)本溶接の際、パルス周波数に注意すること。 (4)裏当てを使用する際は、溶接ラインに接触しないようにすること。 当方では、(主に0.6t・・1.6t)以上の点を実行しています。 酸化膜・アフターガスが留意点と考えます。
noname#230359
回答No.1
ボンデ鋼板自体が表面処理されていますので切断面だけを窒素で切断したからといってはじかないとは限らないと思います。溶接部周辺の表面処理を剥がしてやらないとどうしてもはじきがでると思います。TIGの場合、共付より棒をもってやったほうがはじきはマシにはなるのではないでしょうか?!
質問者
お礼
ご教示ありがとうございます。切断ガス及び 表面処理(メッキ部のペーパー剥ぎ)有無にて比較 してみます。共付、棒入れも含み。
お礼
ご教示ありがとうございます。 (3)項のパルス周波数の違い(高いと?低いと?)で 現象が違うのでしょうか?実際に試してみます。