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タングステン棒の塗料と純タン・トリタンの見分け方について
- タングステン棒の先についている色がすぐに消えてしまう場合、適切な塗料を探している方におすすめです。
- また、純タングステン(純タン)とトリタングステン(トリタン)の見分け方を知りたい方には役立つ情報です。
- ご存知の方は、ぜひ教えてください。
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混ぜてしまうと簡単には見分けられないでしょう。表面仕上げの異なる棒があるみたいですから、両者で別の仕上げのものを購入しておけば、色以外でも判別できるようになると思います。
>今使っているタングステン棒の先についている色(赤や緑)がすぐに消えてしまいます 耐熱塗料なら使えると思うのですが、脱着の際にこすれて剥がれてしまうので再塗装しても意味がないような気がします。それに結局タングステンは消耗品ですから。 また元々の識別色もタングステンが使えなくなるまでは持つと思うのですが、そんなに頻繁に交換するのでしょうか。 うちでは常時トリタンを溶接機にセットするようにしています。純タンやランタンを使用しても、使用後は必ずトリタンに戻します。そしてトリタン以外を使用する際は、わかるところに外したトリタンをおいておくので、トリタン以外がセットされていることがわかります。 純タンとトリタンの2種類しかないのであれば、どちらか一方の頭(色の付いている所)を丸めておくなどすればわかりやすいのではないでしょうか。 >純タンとトリタンの見分けかたもあわせて教えていただけると 識別色以外での見分け方でしょうか? http://www.mwl.co.jp/tungsten/tungsten.htm 純タンとトリタンなら溶接してみると何となく解りますが、それを具体的に説明することはできません。 新品なら識別色で判断できますし、一度使用された純タンなら独特のやけ方や溶け方をしますし、付着物でも判断できると思います。
電極のことでしょうか? この内容では意味不明ですが・・・。 たぶんトリウム入りタングステンは赤、セリウム入りタングステンは グレーの着色のことだと思います。 ワークを溶かすほど高温になるのだから塗料では無理でしょう。 種類によってキズを入れたほうがいいと思います。 トリウム入りタングステンなら1本、セリウム入りタングステンは2本 という具合です。 参考まで。