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製袋業で感電したのですが会社は感電するはずがないと主張
- 質問1)三相3線式200Vの場合のコードの太さが細すぎまして。現状ナイロン66の通信ソケット(オス・メス)に白と青か白と黒で繋がっています。
- 質問2)三相3線式200Vですと、電気法令上、何が規制されるかです。例えば、三相3線式200Vでは、コンセントとして***のようなアース付を使用しなければならない。
- 質問3)三相3線式200V、これが通常の100V電源に比べ如何に危険かを示すサンプルがあると助かります。
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やはりモレックスですかこのコネクタは装置内など触る可能性のないところでは」電源等にも使われることもありますがスイッチがわりに使うのは言語道断私も趣味の範囲ではすることもありますが他人が使うものには絶対使いません。 「証拠隠滅のために、機械を廃棄処分にすると通告してきました。」とのこと会社側は確信犯ですね。至急証拠保全の手続きを。 前にも言いましたが漏電云々は的はずれです。単純な感電事故で装置の製造者または雇用責任者の問題ですね。弁護士の方ともよく相談して労働安全衛生法の観点からの責任追及のほうが、可能性がありますよ、きっと。 電力のほうがお金があるから弁護士としてはやりたいのかもしれませんが、絶対電力には勝てませんよ。 私は電力会社の人間ではありませんが関係者に知り合いが多くいます。 それに純粋に技術論でもまず勝てる可能性はないでしょう。 電気保安協会の点検でも見るのは主配電盤での検針でそれこそ目の前でソケットを抜き差しをすれば注意こそされそれ以上はないでしょう。 使用者の自己責任ですよ。 そこで労働者と雇用主の間の雇用関係に雇用者側に高度の注意義務が課せられているのです。 車に可燃物であるガソリンを積むのは危険だと車メーカーを訴えても勝てません。
1)3相の場合、誘導電動機の幹線・分岐線とも15A以下の電流であれば断面積2.0以上のケーブルを使うように規定されています。 但し、移動電線の用途のみ(ビニルコードは不可)認められていますが断面積1.25では8Aまでとなっています。 2)300V以下の器具ですから、よほど適切な絶縁対策をしないかぎりD種接地工事の対象となります。 乾燥した場所で、かつ漏電遮断器を設けてれば省略は可能です。 コンセントもそのため一般用と接地極付の2種類あります。 3)安全電圧は国により異なりますが24Vとか50Vと言われてますので、200Vも100Vも本来危険な部類に入ります。 人体内部抵抗はほぼ500オームであり、心臓に影響の出る電流は0.1Aなので 50V以下というわけです。 ちなみに皮膚の抵抗は10000オーム以下で、感電しても自力で離すことができる電流は交流で0.02A程度までです。(相当痛いはずです) つまりよほど乾燥した状態で触ったとして死なないと言えるぎりぎりのラインが200Vということになりますが・・・・ 車や制御機器に使われてるコネクタですね。 http://www.molex.com/customer.html?supplierPN=std062r,157ftm:157mtm,std062p これの圧着作業や接続作業は電気工事士でなくても出来る範囲ですね。 しかし人が容易に触れる環境にあり、通電したままスイッチ代わりとしてコネクタ接続を行うという作業はまずいです。 せめてコンセントにしてプラグを差し込むという作業にしなかったのは会社の大きなミスだと思いますよ。 過去ログが2件しかないようなので経緯は不明ですが 労働安全衛生法違反でいろいろ引っかかりそうですよ。 過去ログを見ました。かなり苦労されてますね。 争点が漏電遮断器の方に重点がおかれてるように見えますが 漏電遮断器が設置されてる時点でそれほど会社側に責任が出てこないと思います。 責任があるのは、労働安全衛生規則第336条 事業者は、労働者が作業中または通行の際に接触し、または接触する恐れのある配線で (中略) 絶縁被服が損傷し、または老化していることにより感電の危険性が生ずる事を防止する措置を講じなければならない。 の部分だろうと思います。 漏電遮断器の設置による防止は、第333条で謳ってますからそれとは別問題です。 あとは保安協会なり外部の者が点検してるはずですが、指摘がなかったのかどうか? 素人が見て呆れるような状況を発見出来なかったのであれば点検業者が悪いし、指摘があっても放置してたのなら会社の責任ですね。 どちらにせよ、活線作業に近い事を特別教育も無しに行わせていた会社が悪いはずで、監督署も騒がなかったんですかねぇ? これだけ時間が掛かってるというのは、労災認定以外の賠償訴訟で争ってるんでしょうか?
再度の質問相当苦労されてるようですが。弁護士等には依頼されてますか? 「ナイロン66の通信ソケット」というのが気になるのですがその工事は専門家、それとも素人ですか。おっしゃるソケットが具体的に判らないのですが多分一般的には電灯線にも動力線にも使用しないと思います。 そもそも本件の被告として漏電遮断器の設置、管理者である電力事業者は適切ではないように思いますけど。 そのソケットの工事をした個人、あるいはそれを放置した事業者の管理責任を問うたほうが適切かと。 100Vと200Vの危険性は周知の事実です。心停止になる電撃電圧については医学的データがあるはずです。 そもそも日本の家庭用配線が100Vに決定された根拠ですから。
補足
回答ありがとうございます。 弁護士は2名で 協力者として機械、電気の先生にお願いしております。 管理者は現場の社員で資格がないので大まかな件には業者を呼びます。 機械は25年前のでそのままの仕様で使っています 提出書類は、改ざんされていることが明白となっております。 漏電遮断機は、ヒーターの温度が安定しないので 中間に設置してありますから 使用していないと思います。 いろいろありがとうございます。 詳細は、前文を読んでいただければ幸いです。 投稿も10回目となりました。 今後も協力をお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 本件で使用したソケットの写真を貼りたいのですが出来ないので 絵で説明します。 ---------- | ●|● |(●端子)4本のうち上下のどちらかに丸ピンを設定 ---------- | ○|○ | ---------- 正面(オス型ソケット)にメス端子 ーーーーーーーー |ーーー|ーー|~~~ (ーは●丸ピン端子)(~は配線) ーーーーーーーー | | | (|は端子を止める仕切り、側の厚みt=1.5mm) ーーーーーーーー 側面断面 概略はこのようなナイロン66の素材に端子です。 素材はいいとして、端子の先端がソケット端子の面より 2mm奥まった所に端子の先端があります。 実験では指先の肉が食い込んで接触いたします。 配線の圧着かしめ部は、素人でペンチでつめを折って 配線をカシメるだけで、はんだ付けはありません。 機械の配線とか車の配線とかに 常設して使うのですが、これを200Vの電源交流として 使用して抜き差しにて白熱灯を点灯します。 色々助けていただきありがとうございます。 まだまだ続きますが宜しくお願いします。 回答ありがとうございます はい、企業側に責任があります。 雇用通知書も知らない、同族の息子の責任者で 安全衛生法も知らないときています。 業者に任せているので関係ないといってます。 今は当時係長だったのが現在、取締役監査人だそうです。 ソケットの付け根から接触して感電していますから、電力会社は ほとんど関係ありません。 機械の老朽化で温熱ヒーター4kwの温度調整が上手くいかない状態なので 多分、コントロールBOXの横についている漏電遮断機をつけないで 使用していたものと思います。 それも似たようなソケットを圧着ヒーターの支柱に5,6本ぶら下げて そのうちの一本が200Vでした。マーカーも着けてません。 絶対勝ちたいと思います。 今後もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
補足
お疲れ様です アドレスを替えた為、題名でカウントしておりました。 ですので、2から9までは、ユーザー名(kume)が変わっていると思います。 私のミスです。すみません。 HPを拝見しました。類似しているソケットがあります。 このようなソケットで電源を取っていました。 ソケットの配線根元が剥き出しになり 勘合する目印の爪が合わないために 無理に入れているうち、力が加わって、裸に剥けて 指が触れて感電しました。 それを現在、証拠隠滅のために、機械を廃棄処分にすると通告してきました。 裁判は難しいです。 ありがとうございます。