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配線色について

AC回路の配線色は一般的には接地側が白を使うと思います。DC回路の配線色はどうなんでしょうか?センサー等でみかけるのが、青(-相)茶(+相)黒(出力)です。線を赤、白、黒にした場合は、どのようにするのが、本当なのでしょうか?又。黒白2芯の場合はどっちを+にするのでしょうか?AC回路で考えると白が-相にするような気がするのですが。誰か教えてもらえますか?

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回答No.1

AC配線の場合は内線規程等で白を接地側にすることが定められていますが、 DC配線用のカラーコードの規格が定められていないため、DC電源コードのリード線のコードの色はDC電源の設置環境等によって変わります。 通常、グリーン、またはグリーンとイエローの色がアースケーブルになります。 DC回路では一般的に、黒は(-)、赤および茶は(+)です。 赤黒の場合、赤が(+)で、黒が(-)です。 赤白の場合、赤が(+)で、白が(-)です。 白黒の場合、白が(+)で、黒が(-)です。 青白の場合、青が(+)で、白が(-)です。 赤青の場合、赤が(+)で、青が(-)です。 茶青の場合、茶が(+)で、青が(-)です。 赤白黒の場合、赤が(+)で、黒が(-)です。1つのコネクタ内で色を変えて(-)とすることは通常しないので、白は(+)になることが多いです。 正負両電源の場合に、赤(+電源)、黒(GND)、白(-電源)とすることもあります。 テスタで確認するのが確実です。

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