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経営者の方にお聞きしたいのですが?
- 経営者の方にお聞きしたいのですが?新入社員や従業員の技術指導を行っているが、当社社長の行動に困っている。会社の業績が悪いと世の中の状況を非難し、昇給もされずモチベーションの低下が心配。特に若手社員にとって、会社や世の中と接する方法について悩んでいるという。
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経営者ではありません管理職です。 こんな考えもあるのかな程度で聞いてください。 色々な目的でその会社に偶然居合わせた集団だと思います、つまり目的がそれぞれ違うのです。 ただ一般的に多くの人に共通しているのがやはりお金 給料なのです 質問者様のように思えれば良いですが多くは違うと思って間違いないです、悲しいことですが みんな喰うために会社に行ってます ですから技術が付き会社にとって欲しいと思った人には給料を上げて「あなたをウチは大事に思っていますよ これからも勤めてください」と表現しなければなりません。 そうすると質問者様の >私の場合、もともともの作りが好きなので、ある程度は(ものが作れれば、金じゃない)我慢できます という考え方は多くの社員には理解されないと思ってください。 >皆にどう接して行くべきか これは「技術を付けて効率よく仕事をして会社を儲けさせ自分たちに還元してもらおう」と伝えましょう また質問者様もそう行動されればどうでしょうか。
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少し補足を 質問者様のおっしゃることよく分かります、自分も同じく好きですから、ただ 現実は私が書いたようなことが多く、下にも上にも対応する態度としては 「良い物を早く正確に作るからそれに見合った物を出しなさい」という 主張が良いと思ったわけです。 つまり下には「良い仕事するだけのスキルを付けてお金も貰おうよ それに巧く仕事が出来ると面白いぜ」と言い 上には「仕事を効率良くやっているのだから儲かるはずだ、 我々のやることはやっているのだから出す物を出しなさい」とね 私はお金を貰うからこそ責任を持って仕事するのだと思います。
経営陣の一人です。 とりあえず私の考えはこんな感じです。 当然私も最初から経営側にいたわけではないので、現場時代はかなりな不満はありました。やはり現場での意見と経営側との意見は少なからず相違があります。言い方は悪いですが経営側は現実論、現場側は理想論を唱える傾向が強いです。 通常は逆と思われがちですが、経営側は利益を求める為にどうするかを優先的に考え、現場側は自分の現場を良くする為に何をすべきかを優先に考える。その結果当然衝突が起きる訳です。 Gallyさんも言っているように大半の人間はやはりお金「給料」の為に働いているのではないでしょうか? 恐らく自分の技術を向上させたい、その仕事が大好きで給料は少なくても良いと考えている方は一部の人間だけだと思います。 >皆のモチベーションが気になります。 とありますが、これは当然といえば当然かもしれません。 ただ、昇給に納得がいかなければ「なぜ昇給がこれだけなのか?」「どういう経営方針なのか?」。それを把握した上での不満でなければ説得力が無いのではないでしょうか? 我々の会社では役員に直接Eメールで問い合わせを行わせています。 そういった現場の意見は尊重すべきであり、また無視出来ない意見でもあります。こちら側としても社員個人の意見がわからなく、組合を通して大まかな意見だけを見てきましたが、それが全てではありません。 こういった措置(社員個人の意見を求める)は単純なのですが経営側にとってはとても重要な事でした。 長々となり申し訳ありません。 結局は会社側に疑問を投げかけるのが一番早いのではないでしょうか? ただし、そういった前例が無いのであれば相応のリスクはあると思います。 会社を底辺から改善したい!と強い意志を持って頑張って下さい。 そういう自己主張のある人材が増えていけば必ず良い方向に向かうと思います。
お礼
ありがとうございます。前例が無いわけではありません。優秀な人材ほど当たって、砕け、居なくなるのが多いいです。35人程の会社ですが、ここ最近では10人程入れ替わり、立ち替わり大変です。経営者サイドは、かなり古い考えで、出てきたものは二度と出てこなくなるまで、叩いてきます。それでも、会社が成り立っているのだから経営に対して、言われる筋合いは無いかと思いますが、潰れてしまってはどうしようもないですからね。貴重な時間ありがとうございました。また、相談に乗っていただけましたら幸いです。
私はプレス金型の会社の経営をしています。 「自分の会社が業績悪いと、世の中動いてない、景気悪いと皆に口癖のように、言っております。忙しくなるとようやく世の中動いてきたな!」ということは私も言います。御社の社長の人柄は分かりませんが、私なりの解釈をするならば、景気が悪い時の言葉の意味は「お金の面でかなりきついけどがんばって乗り切ろうな」と意味で、忙しくなったときの言葉の意味は「このままいくとお金の面で楽になるかな」という意味で社長なりの従業員に対しての不器用な励ましなのではないでしょうか。貴方の愚痴も分かりますが、今までがんばってきた仲間ですからうまく温和に話をされてはどうですか? 私の場合、会社とか世の中に関してはこの「技術の森」を知るまではほとほと嫌気が差していました。どいつもこいつも自分のことばかり言うか、人を利用することばかり・・・。ですが、「技術の森」で自分中心の人ばかりでないことを知り、私自身救われた部分がかなりあります。「技術面」「経営に関して」など・・・。 会社や世の中や仕事面に関して、「技術の森」を若い社員に教えることはかなりのプラスになるかも知れません。(おそらく皆がプラスになると思います)
お礼
ありがとうございます。もの作りって何ですかね?経営者の方は、従業員、その家族も養っているので、大変かと思いますがそれなら、毎回タイムリーヒットを打てるように、技術、経営、経済をもっともっと考えていただきたいと、思ってます。企業は継続なり、と思ってますから。忙しい中、貴重な時間を作っていただきましてありがとうございます。
お礼
早速、ありがとうございます。もの作りってそんなもんなのですかね?今後、捉え方、姿勢などもっと考えさせられます。僕自身、金のためなら独立も何回も考えましたヨ。もの作りは楽しい、なんてほんとに思ってる私としては、納得するまで逃げませんけどね。ありがとうございました。