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クリンプ金網のカバー製作において歪みの取り方について
- クリンプ金網を使ったカバーの製作において、1200幅のロール材を使用しています。しかし、製作時にクリンプの歪みが取れない問題があります。
- 現在は切断して歪みを取り除いていますが、方法がうまくいかず時間がかかっています。
- より効果的なクリンプ金網の歪み取り方法についてアドバイスをいただけないでしょうか?
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ロール物を買ってるんであれば、たぶん線径の細い網だと思います。(線径2Φまで) 三本ロール機にかけて伸ばしたらすぐまっすぐになると思いますがロール代の方が高くつと思います。 恐らく、かなり安い単価で購入されているでしょうからクリンプ金網に変わる製品は難しいでしょう。 ロール物で買って歪みをとらずに使用するなら、線径を今より太くするのが(2.6Φ~3Φ)ベストと思います。 お手数ですが1200幅の長さがどれぐらいか 線径・網目・材質の仕様、それと使用量を教えて頂ければ更に、良い方法を お答えできると思います。 OK WEBでも回答させて頂いた、ariehenです。 早速ですが、3.2Φx15mm目は 巻物用で(例えば15M巻き)巻きぐせがついています。 (ただし、材質はあくまでも亜鉛メッキ線と仮定してですが) よってロール機で伸ばして平面にして使用するのが一般的ですが 網自体が柔らかくなってきれいな平面には出来ません。 だから歪んでしまう結果になる。 クリンプ網に変わるものはないですが コスト的に考えて、同じクリンプ網でも巻物ではなしに、その寸法に合わして一枚もので編んだ網なら平面が出てしっかりした網になるので そのまま使えますよ。例えば1200幅x1500長さx1枚という風に・・・。 参考になれば幸いです。
- 参考URL:
- http://www.iwasaki-mesh.com
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ただ単にロール状態のクセをとるのであれば、3本又は5本ロール機があれば簡単にクセがとれ、フラット状態になりますよ。 ローラーが無い場合は、お近くで持っている工場を探してみてはどうでしょうか?
前に何かの本で読んだ方法ですが....鉄板もメーカーからロールで供給されますので、その歪み取りに4ないし5個のローラーの間をローラーごとに逆曲げしながら通して歪みを取る方法が書いてありました。(最初は大きく曲げて、後の方はだんだん小さく曲げる様な絵でした。)金網であれば手で引っ張り出しても行けそうなので高さが調節できるローラーにしてテストしてみてはどうでしょうか。(調整しだいでかなり歪は取れると思いますし、このくらいならばそんなにお金もかからないと思いますので.....)