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エア配管についての対策方法は?
- 新しく設置したプレス機械が連続運転すると「エア不足」で停止してしまう問題が発生しています。
- 対策として、機械までのエア配管を太くするか、機械のすぐ近くにコンプレッサを設置するかのどちらかが良いでしょう。
- コンプレッサは3台を同時運転しており、容量は十分あるものの、コンプレッサ室が機械から遠いという問題があります。集中管理をしたいので1台だけを移動することは避けたいとのことです。
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まずは費用を抑えるために?のサイズアップをして様子を見ましょう。
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はじめまして。 皆さんの回答通り、レシバータンクが有効と思います。 その他としまして、プレス後エアーによる金型への付着物除去などしていないでしょうか? エアーガンなどはほとんど圧力制御無しで使っているので、結構効いてくるんですよ。 ダコン防止や、異物付着防止でどうしても必要になってくると思いますが、噴射時間又は圧力制御など行って見てはいかがでしょうか? →できればブラシや羽毛など人海戦術が有効ですが... 電気代の節約にもなりますよ。
お礼
親切なご回答ありがとうございました。 「その他」のご指摘は今後の参考になると思います。量産の際は気をつけてみます。
エアータンクをリザーブタンクと呼称しているのが気になりますが、タンクの位置(高低:高い位置では 配管の仕方によっては運転前のドレーンが十分でない 可能性があります)3台ものコンプレッサーを同時運転しているのこととタンク容量が600リットルあれば(コンプレッサー容量が不明ですが)圧力損失を疑うのが普通でしょう。配管径を太くしても駄目な配管設計になっていませんか?
お礼
ありがとうございました。圧力損失とか専門的なことはよくわかりませんが、タンクまでの長い配管が15Aなので、これを太くしてみます。
HikaruSaiさんの仰る通り、 まず設備の出来るだけ直近にレシーバータンクをもうけ、それでも足りない場合には配管径を太くする。 と言う順番になります。 しかし、コンプレッサーの運転動力の面から考えますと、既存配管内の流速がかなり早くなっており、配管での圧力損失も大きくなっていると思われます。 もしレシーバーの増設でエアーが足りたとしてもコスト対効果で割が合うようで有れば、配管径の拡大も検討されると良いかと思います。 圧力損失によるコンプレッサーの軸動力比は、空圧機軸動比につき、1kg/cm2上昇させるのに8%使必要として計算頂ければOKです。
お礼
ありがとうございました。ご指摘の通り、配管径を太くしてみます。
タンクの位置はどこでしょうか? 機械の横じゃないと効果は望めないかも タンクの移動が出来ないのならやはり配管の径をアップしてロスを防ぐしか無いと思う。
お礼
仰る通り配管を太くしてみます。ありがとうございました。
>コンプレッサは3台を同時運転しており、容量は十分あるのですが・・・ なら、タンクを設置すれば一時的な不足からは解消されると思います。 うちも2台でまかなっていたのをタンク設置により1台でまかなえるようになりました。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 質問に書き忘れたのですが、リザーブタンクは600Lのものを設置してあります。この状態ではいかがでしょうか?
お礼
何度もありがとうございました。 悩んでいても仕方ないのでまずは?をサイズアップしてみます。