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コンプレッサーの故障問題について
- コンプレッサーを使用している工場で故障が頻発しており、その原因を探しています。
- エアー中にオイルが入るなどの問題が起きており、コンプレッサーの容量や使い方が原因かもしれません。
- 日立やイワタのコンプレッサーを使用しているが、問題が続いているためアドバイスを求めています。
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その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか? それと結果を教えていただけると助かります。
故障がコンプレッサーではなく機械設備だとして話します。 原因として考えられるのは水分や油分が混じったドレンと錆やゴミなどです。 それらをの進入を防げば故障も少なくなる筈です。 コンプレッサーから出てくるエアーは熱をもっています。(気体は圧縮することで熱を出します。) 配管などを通る際に冷却され結露が起き水分や油分が出てきてしまいます。 その対策としてエアードライヤーやアフタークーラー(付いている機種もある)などの設備を追加することで出てきたエアーを冷却させてしまい工場設備にまで行かないうちに取り除いてしまうのです。 機械設備にはエアーフィルターなどを付け錆やゴミの進入を防ぎます。(目の細かさなど各種あります) レシプロコンプレッサーは圧縮率が高いので高温になりやすく水分が多く出ます。 スクリューコンプレッサーはオイルと一緒に圧縮を行うため油分も多く出ます。 購入先や御近くの設備業者に相談されるのが良いと思いますよ。 ご参考までに、
おはようございます。tksです。 私の管理しているコンプレッサーは、いつも帰るときに電源を落とした後に中の空気を抜いてから帰ります それによってコンプレッサーの中と外の気圧が同じになりますので、夜間の結露による水滴を少しでも抑えることが出来ます。 あと一定時間になると自動で中の水をぬく装置もつけています。
お礼
有難うございます。 24時間稼動の為止めるわけにはいきませんが、 こまめに水抜きをしてみます。
タンクの中のドレン抜きを定期的に行っていますか? 同時にエアーを使うことはめったに無いと思いますので、容量が足りないと言うことは無いと思います。 しかし、タンク内にドレンが大量に溜まっていると、見かけ容積よりタンク容積が減少しますので、瞬間的には足りなっているかもしれません。 コンプレッサーは並列運転ですよね?
お礼
有難うございます。 ドレン抜きについてもこまめにやるようにします。 コンプレッサ-は並列にしています。
利用されている詳細が不明なので、一般的な事項になりますが。 コンプレッサーからのエアーには湿気が含まれるため、エアードライヤーがコンプレッサーとタンクの間に必要です。 オイルミストが問題になる場合は、タンクと機器の中間にオイルセパレータが必要です。このときに、ドライヤー、オイルセパレータの容量をご確認してください。 あと、タンクに取り付けられているかと思いますが、安全弁(リリーフ弁)が適正に機能しているかどうか。 それと、機器への配管が長い場合、水分が溜まって、低温時氷結してしまうことがあります。(これは現場を見れば判る人は判ると思います、冬でなくてもチェックはできます) どうしても、というのであれば、下記URLからメールください。(有償にて対処します)
お礼
有難うございました。 どうにもならなくなったらご相談しますので、その節はお願いいたします。
お礼
有難うございます。早速にでも対策をとってみます。