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エアードライヤーの配管における最適な設置方法と処理能力について
- エアーコンプレッサーとドライヤーの配管におけるレシーバータンクの配置について相談です。
- 現在、22KWのコンプレッサー(ドライヤ内蔵)を2台使用しており、内臓ドライヤーが故障したため外付けドライヤーを購入し配管を見直したいと考えています。
- 中古の37KW対応品のドライヤーを検討していますが、処理能力の高いドライヤーの付け方についての効果についてもアドバイスをいただきたいです。
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コンプレッサー→ドライヤー→レシーバータンク が良いと思います。 1)回答1さんの言うとおりレシーバタンクに直接入れると恐ろしいほどの ドレンが溜まり、定期的にドレン抜きをしないとタンクの容積が 減りレーシバーの意味が無くなってしまいます。 オートドレンを付けるという手もありますが・・・ 2)レシーバーの跡にドライヤーをつけるという事は流量の変化があったときに レシーバータンクの容量ではなく、ドライヤー性能に左右されてしまいます。 ドライヤーは流量が処理能力を超えた場合でも流れますが、 水分が取りきれていない状態で流れてしまうと聞いたことがあります。 参考になれば幸いです。
処理能力が高ければそれにこしたことはありません。 配管内に水が溜まるケースが多く、出来るだけ供給元(コンプレッサー)に近いところと、出来れば出し口の手前でFRセットを組み合わせて使用される事をお勧めします。 余談ですが、エアー配管も取り出し口の垂直の下部に200~300mm程配管を伸ばしてボールバルブ等を取り付けて、ドレントラップにすると配管の溜まり水が供給先に直接行きません。 オートドレンは必要だと思います。 弊社取付実績のあるのは、福原(東芝系)の製品が多いです。 自分で工事すれば \30.000-程度から http://www.fukuhara-net.co.jp/product_pdf/dren.pdf 配管の話は工場内の事です。 各配管の取出し口より下に水が溜まるようにします。 マイナス10度は・・・寒い・・・
お礼
ありがとうございました。コンプレッサー、ドライヤー 共に、限りなく外置き(工場外)の場合、 外気がマイナス10度近くなるのですが、オートドレンは 避けて、バルブを少し開けたぐらいにした方がよいでしょうか?
レシーバータンクに水分が溜まるのを防ぐ意味からタンクの前に付けるべき でしょうね
お礼
参考に、配管、がんばってみます ありがとうございました
お礼
ありがとうございました。 エアードライヤー購入次第 配管してみたいと思います。助かりました。