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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オープン・ショート試験の基準は?)
オープン・ショート試験の基準と規格は?
このQ&Aのポイント
- 電子回路におけるオープン・ショート試験の基準や規格を知っている方はいますか?参考になるウェブサイトも教えてください。
- オープン・ショート試験では、電源回路や半導体の信頼性を確認するために行われます。過去は受動素子も含めて試験されていましたが、現在は半導体に限定されています。
- CMOSの場合、オープン入力ピンは発振し、予想以上の電流が流れる可能性があります。そのため、論理ICでもオープン試験が必要かどうか検討しています。
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noname#230359
回答No.1
こんにちは。 この前の質問もそうでしたが、空き入力ピンの正式な試験(規格)というのは聞いたことも行なったことも無くてよくわかりません。 通常はC-MOS IC(特に古いタイプ)は未処理だとラッチアップをおこして過熱、破壊にいたりましたが最近のC-MOSは入力に抵抗を付加してあるのでラッチアップ破壊に至ったことは経験がありません。 又一部のマイコンや全てのFPGA等はソフト(コンフィギュレーション)で空きピン処理が出来るので見かけでは判別も難しくなっています。 もし試験で見つかるとしたらEMCの妨害試験(バースト、静電気、電磁界等)だと思います。 これらの試験を余裕をもってクリアするという事は通常想定される環境でも充分耐えるという事ですから。
お礼
回答ありがとうございます。 >最近のC-MOSは入力に抵抗を付加してあるのでラッチアップ破壊に至ったことは経験がありません。 これは知りませんでした。 参考にさせていただきます。 >この前の質問もそうでしたが、空き入力ピンの正式な試験(規格)というのは... これは推定ですが、空き入力ピンの試験というより、すべてのピン(入出力+電源)について行なっているのではないかと考えています。 ただし根拠はありません。 それで規格(基準)はどうなっているのだろうと考えたわけです。 入力ピン関係の話は、これだと多少説明がつくかと思い私が例として上げたものです。 当初、一般的なショート・オープン試験の一環として論理ICのオープン試験が行なわれているのかなと見ていたのですが、korusamuさんが聞いたことがないとすると、特殊または独自の試験ということも考えられると思います。 どちらにしろ、論理ICオープン試験の根拠を知りたいものです。 korusamuさん、どうもありがとうございました。