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テストピンの正しい当て方はどちら?
- 電子機器の部品を計る時は、逆にテストピンを当てて計測すると回路に悪影響があるように思えるし、バッテリーの計測時に逆にテストピンを当てて計測するとショートの可能性があります。
- しかし、ブログを見ると、いかれたバッテリーを新品のバッテリーと交換をする時は、-側の端子を最初に外して+側は次に外し、取り付ける時は+側の端子を最初に接続してから-側の端子を接続すると書いてあります。
- 電子機器の部品を計る場合は、テストピンは黒色の-ピンをアースポイントへ置き、赤色の+ピンを計りたいピンに置いて計測し、離す時は赤色の+テストピンを話してから黒色の-テストピンを離すのが基本だと考えられます。
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なんか勘違いされているように思います。 1.電子回路 ストレージメータのマイナス側とされているピンは、ストレージメータのアース側(ケース)に接続されているのではないですか?つまりは、黒色をICの任意のピンに当てるってことは、そのピンをアースに接続することになっている気がしますので、扇風機は異常を検出して電源が落ちた。 たぶん、普通のテスターのピンなら、+、-どっちをICのピンに当てても、扇風機は動作し続けるのではないでしょうか? ワープロの場合の記述は、どちらも黒をアースポイントに接続しているように書いてありますけど、これは誤記?同じピンの接続なら結果は同じになるはずですからね。 2.バッテリー これは、バッテリー交換時に、誤ってバッテリーをショートさせないための手順ではないでしょうか?ストレージメータなど、測定器のテストピンの接続手順の説明ではないと思えますが? つまりは、自分が何をしようとしているのか、また、説明書やブログ等の解説は、どんなことを対象として記述されているのか、それを理解することが大切だと思います。 ちなみに私は、ストレージメータは持っていませんが、昔のブラウン管の2現象オシロスコープは持っています。オシロのテストピンは、+、-のテストピンではなく、測定プローブというものです。+、-というよりも、測定箇所用、アース接続用というのが一目でわかります。測定時に+と-を逆にしたい場合は、ピン接続はそのままにして、オシロ側にあるリバースボタンで操作します。 そして、そのオシロの経験から推測しますと、ストレージメータを扇風機やワープロがテストピンを当てたときの状況は納得できるものです。(私は実際にはテストしていませんが)
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- uruz
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>デジタルマルチストレージメーター この測定器が不明です。一般的にデジタルマルチストレージメーターと呼称される測定器を知りません。 ●デジタル・マルチメーター(DPM) ●デジタル・(ストレージ)・オシロスコープ 「正弦波が見られました」とあるので、後者のオシロスコープだと仮定して回答します。 オシロスコープの測定入力は2チャンネル(2現象)かそれ以上あるのが普通です、つまり同時に2個所以上を測定する事が可能です。ここで注意が必要なのは各入力チャンネルのマイナス側は共通だということです。 オシロスコープ内部で電気的に接続されオシロスコープ筐体にも接続されています。 したがって、複数のチャンネルを使用する場合は各入力のマイナス側は同電位に接続しなければなりません。 今回の場合、2チャンネル内もう片方のチャンネルのマイナス側がGNDに接続されていたためオシロスコープ本体経由で2点間がショートしたのだと思われます。 接続順序は特に決まりは有りませんが、安全性の観点から通常マイナス側を先に接続するのが普通です。 バッテリーの交換手順については既に的確な回答が付いてますので......
お礼
回答の、「この測定器が不明です。一般的にデジタルマルチストレージメーターと呼称される測定器を知りません」。 すいません。大分、昔の記憶なので名称が違っていました。《●デジタル・(ストレージ)・オシロスコープ》です。 フレーク社の、FLUKE 196と言う機種で計った時の出来事です。 この機種もuruzさんの言う通り2CHを接続して使うのが通常なのでしょうけど、なにぶん素人なので1HCで計測していました。 この機種は普通見かけるオシロスコープのプローブが釣り針形とは違った形状で、テスターのようにテストピンタイプなんです。 「オシロスコープ本体経由で2点間がショートしたのだと思われます。」 あの時にこんな事が起こっているとは全く分からず、何故こうなってしまうのだろうと疑問でした。 「安全性の観点から通常マイナス側を先に接続するのが普通です。」 この答えが知りたかったのです。 有難うございました。
- MOMON12345
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デジタルマルストレージチメーターは完全なフローティングなのでしょうか。 黒色リードが他の共通なGNDと接続されてはいませんか? 完全フローティングであればどちらをどこに触っても結果は同じ筈です。 バッテリに関しては話が異なります。 一般的に自動車はマイナス接地、つまりボディはバッテリのマイナス端子と同電位です。 バッテリターミナルの+端子を先に外そうとして、もしその工具がボディに接触したらショートして危険です。 マイナスターミナルを先に外せば、その工具はボディと同電位なので安全です。 その後プラス側を外せばボディとマイナス端子の接続が切れているのでショートしません。
お礼
デジタルマルストレージチメーターに関しては、全く知識の無い素人なので、フローティング状態とかのことは全く分かりません? 回答の、「黒色リードが他の共通なGNDと接続されてはいませんか」に関して、デジタルマルストレージチメーターの電源は内蔵バッテリーを使用しているので、ACアダプター使った時の用に外部との接触は無いように思えます?。 バッテリに関しては話が異なります。の回答で、 的確な回答で疑問がはっきり区別できて分かりました。 有難うございました。
- co2ro
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単電源回路の一般論で云うと、GND側を先に当て、最後に放すは定石です。 >ところがブログを見ると、いかれたバッテリーを新品のバッテリーと交換をする時は、-側の端子を最 初に外して+側は次に外し、取り付ける時は+側の端子を最初に接続してから-側の端子を接続すると書いてあります。 私が知る電気知識では、ありえません
お礼
やっぱし、「最初に-側に置いてから+のテストピンを置き、離す時は+ピンを離してから-ピンを離す。」でしたか。 定石だと言う事で、疑問が溶けました。 有難うございました。
お礼
1.電子回路 回答の「黒色をICの任意のピンに当てるってことは、そのピンをアースに接続することになっている気がしますので、」 私は、実際的にこういう事やっていると言う知識がありませんでした。ただ、何故こんな現象になってしまうのか疑問でした。 「ワープロの場合の記述は、どちらも黒をアースポイントに接続しているように書いてありますけど、これは誤記?」の件 すいません、誤記でした。《次に、逆に(赤色)のテストピンをアースポイントに置き、(黒色)のテストピンを半導体にある任意のピンに当てると液晶画面がグニャグニャに表示されて直ぐに真っ暗になってしまいました。》でした。 2.バッテリー に関して 電気的にはどちらも電気が流れるか流れないかの考えだから、電子回路もバッテリーも共通事項の事だと思っています。 最後に (そのオシロの経験から推測しますと、ストレージメータを扇風機やワープロがテストピンを当てたときの状況は納得できるものです。)の回答で っと、言う事はやっぱし、最初に-側ピンを置いてから+側ピンを置いて、離す時は+側ピンを離してから-側ピンを離す。 っの、順序で合っていると言う事ですね。 疑問に思っていた事がはっきりしました。 有難うございました。