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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切削力の減少)

切削力の減少の理由は?

このQ&Aのポイント
  • 2次元の切削で、せん断角が大きくなると切削力が下がる理由とは?
  • 切削力の減少について解説します。
  • 切削力が下がる要因を考えてみましょう。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

こんばんは  可塑性の大きい材料で切り込みが同じとした場合、せん断角が大きいと切粉はそれほど厚くなりませんが、小さいとかなり厚くなりますね。 加工前に比べて加工後金属が厚くなるということは、塑性加工して(されて?)厚くしている事になり、結晶粒にスベリを与えるエネルギーがそれ相応必要になります。  ご質問のせん断角が大きいとなぜ切削力が下がるかですが、上記の理由ですので薄い切粉の場合はそれほど結晶粒にスベリを与えていないので通称言われる切削力は低くなりと思います。 個人的な考えです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

せん断角が大きくなれば、せん断面(被削材という呼び名から切粉という名前に変わる境界線)が小さくなります。せん断面の長さが小さくなるほど、切粉の厚みは薄くなり、切削抵抗は小さくなります。よってせん断角が大きい方が良い切削状態だと言えます。  だから、せん断角が大きくなるほど、切削力(刃物、または被削材の受ける力)は小さくなります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

 せん断力が大きくなれば、材料をまっすぐ押す力が小さくなっていることを言っているのだと思いますが、詳しくは切削理論の本を見たほうがよいと思います。

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