• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3次元切削(傾斜切削)における有効すくい角について)

3次元切削(傾斜切削)の有効すくい角について

このQ&Aのポイント
  • 3次元切削(傾斜切削)における有効すくい角について課題が出ました。調べた結果、求める式はわかったのですが、その導出の流れがわかりません。
  • 有効すくい角γeの式はsin(γe)=sin(ηc)sin(i)+cos(ηc)cos(i)sin(γ)です。
  • 切りくず流出角は工具の傾斜角に等しいとされていますが、ηc=iと考えても大丈夫でしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

自分でどう導出するかはすいません、分かってないのですが、まず考えるヒントになると思いますので、2次元切削モデルと3次元~の関係をご説明したいと思います。 カンナのような加工モデルが2次元切削モデルです。そしてその刃物を、工作物上で送り方向に対して少しすべらせ角度をふった、つまり工具の傾斜角がついたのが3次元切削モデルです。 逆に言えば、ご質問中の > sin(γe)=sin(ηc)sin(i)+cos(ηc)cos(i)sin(γ) を ηc=i= 0°とすれば 2次元切削モデル、というか sin(γe)=sin(γ) です。(当たり前と言えば当たり前ですが…) そして本題について、そのものずばりが記述されているサイトはありませんでしたが、参考URLの1つ目の、神戸大の博士論文の内容が導出のヒントになりそうです。 直径を1(つまり斜辺を1)として長さの問題として解けば導出できそうです。(導出の過程で近似が用いられている可能性は高いですが。例えば、弧の長さを直線としたり) あと、導出の参考文献名もありました。 ただ、「ηc=i」とされてます。 で、『切りくず流出角は工具の傾斜角に等しい』、つまりご質問の通り「ηc=i」がStablerの説です。 ただ、他にも説があるようです。 (参考URLの2つ目をご確認ください。) 一助になれば幸いです。

参考URL:
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/thesis/d2/D2001011.pdf http://www.j-tokkyo.com/2000/B23C/JP2000-288829.shtml
noname#230359
noname#230359
回答No.1

Stablerの説は 恥ずかしながら承知していないが >3次元切削(傾斜切削)・・・・ この場合は一般的にボールエンドミルを使うことを前提としているのだろうか? 刃先がボールでねじれがあれば当然、斜面の角度や接線の位置で変位するはずである。 実際に刃物を斜面に沿わして見れば実感できるはずです。 刃先の形状が大きく影響します。 この程度の見聞しか持ち合わせておらず申し訳ない。

関連するQ&A