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切削について

切削加工において、上向き削りと下向き削り の違いは何ですか? 切削抵抗と表面粗さの観点から教えてください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • plussun
  • ベストアンサー率21% (191/885)
回答No.2

側面切削において、エンドミル等の切り歯が側面からワークに向けて回転しながら切削する加工方法をダウンカット その逆がアップカットです。 ダウンカットはワークを常に押しながら切削するので、ワークへの食い込みがほとんどありません。 逆にアップカットは取り代にもよりますが食い込みがみられます。 面粗度はどのレベルで言われているのか解らないのですが、仕上げ加工の場合、炭素鋼は見た目の面粗度はアップカットの方が良好です。がしかし現実的にはそう大差はありません。 また、切削抵抗についてもそう違いが無いと言っていいと思います。 ロボットやオートメーション機器の部品を製作している加工屋レベルの者の回答でした。 ご参考までに。

その他の回答 (2)

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.3

学校の宿題ですか? 高校?、大学?、専門学校?、何科 どういった学校でこのような勉強を しているのか、しりたいです。

  • syo-tyann
  • ベストアンサー率24% (18/73)
回答No.1

アップカット ・ダウンカットに比べて深い切り込みで切削でき、くい込み事故を起こしにくく、バックラッシ除去装置のない、古い機械でも使える ダウンカット ・上面がアップカットに比べてきれいである ・送り負荷がアップカットより少ない ・刃先寿命が長い

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