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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂切削について)

樹脂切削について知りたい!ドライカットの理由は?切削面の問題点と解決方法は?

このQ&Aのポイント
  • MCなどで樹脂切削をする際に切削液を使わずにドライカットをする理由とは何でしょうか?切削液の使用によるメリットやデメリットなどについて解説します。
  • PPを切削すると切削面が毛羽立ったりバリができる原因は何でしょうか?ABSとの違いや、回転数や送り速度の調整などによってツルツルの切削面を得る方法を紹介します。
  • 特に細い刃物で肉の薄い部分を削るときに、樹脂切削の切削面に毛羽立ちが目立つ現象が起きることがあります。この問題を解決するための対策や注意点について詳しく説明します。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

Q1 MCなどで樹脂切削をする際に切削液を使わずにドライカットをすると思い ますがこの理由が知りたいのですが A1 樹脂は一般的に自己潤滑性が良く、硬度(硬さ)も切削工具より極めて 低いが特徴です。それが、理由です。 Q2 PPを切削するとバリというか切削面が少し毛羽立ったようになるのは何が 悪いのでしょうか?ABSだとなりません。適正な回転と送りで切削すれば 切削面はツルツルになるのでしょうか。 特に細い刃物で肉の薄い部分を削るときに毛羽立ちが目立ちます。 A2 樹脂は金属に比べ軟らかく、回転数や送りが大側に設定されます。 回転数や送りが小側に設定してみて下さい。 PPとABSは樹脂の硬さと粘り(添加物)が異なるために差がでています。 切削面に関しては、手作業で仕上げをする場合は、金尺等の歯が付いて いない平鋼を全面当て(接触面を大きくする)で、削ぎ落とす要領で おこないます。仕上げ加工も、できるだけ接触面を多く取り、回転数や 送りを極小側に調整して、加工してみて下さい。刃も鈍角で、切削加工 より、熱加工で表面をツルツルにする表現がいいみたいです。 一度、条件を振って確認してみて下さい。 樹脂の材質によっても、硬さと粘りが異なるので、仕上げ条件も異なり ます。先ずは、確認を。

参考URL:
http://www.enplanet.com/Ja/Glossary/Data/y005.html
noname#230358
質問者

お礼

詳しいご回答有難うございました。 毛羽立ちについては 回転、送りを見直してみます。アップカットも有効でしょうか…

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