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組立工具の管理方法とは?経験豊富な方からのアドバイスをお待ちしています
- 組立工具を効果的に管理する方法についてのアドバイスをお待ちしています。現在、組立の担当者が各自の工具を持っており、工具の貸し借りが頻繁に行われていますが、工具の管理がうまくいっていません。同業他社の方で工具管理に成功した経験のある方からのアドバイスをお願いします。
- 組立工具の管理方法に悩んでいます。組立の担当者が各自の工具を持っており、工具の貸し借りが頻繁に行われています。しかし、工具の管理がなかなか徹底できず、工具が散乱したり無くなってしまったりすることがあります。同じ業種の方で工具管理に成功した経験のある方からのアドバイスをお待ちしています。
- 組立工具の管理方法を教えてください。現在、組立の担当者が各自の工具を持っており、工具の貸し借りがよく行われていますが、工具の管理が上手くいっていません。工具が散乱したり無くなってしまったりすることがあります。同業他社の方で工具管理に成功した方法を教えてください。
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その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか?
我が社では頻繁に使う工具(六角レンチ、ドライバー)以外では 個人持ちはしていません。 共通の工具は全て工具置き場をちゃんと決めて、工具のあるなしを 一目でわかるようにします。 例えば工具をかけておくボードを作り、そのボードに工具の シルエットと工具の名前、サイズを書いておくわけです。 そして、使い終わったら必ず戻しておくようにルール付けをして 下さい。 一日の作業終了時に必ずそこに工具がある事を、責任者がチェック し無い工具は全員でその日のうちに探し出して戻しておく。 個人持ちの工具も箱に入れずに、名前を書いたボードに掛けておく。 工具が無くなる一番の原因は、見えないところに保管する事に あります。 慣れるまでは抵抗はあると思いますが、「元に戻す」と言う事 が習慣化すれば貸し借りがあった場合でもちゃんと戻るように なります。 また、出張などで使う工具は別に工具箱を用意し出張以外の 用事では使用しないルールを作っておけばいいと思います。 こうすれば、作業者が増えるたびに工具一式を購入すると言った 経費も節約できます。 最後に一番大事な事は、 keiさんがどれくらいの役職の方か判りませんが、いったんルール を決めたら上部の人間もちゃんとそれを守ると言う事です。 せっかく作業者がルールを守っていても、上層部がだらしない 事をしていたら、なし崩しにルールは破られて元の木阿弥に なります。
Lyoさん、yocさんのご意見に賛同です。 各自の色分けは良いと思います、自分の使用している工具を管理すると いう事は大切だと思います。 弊社の場合、同じ色分け分類が別の方法を取っています、まず ドライバー、レンチ、電ドル類の場合M3用は黄色、M4用赤、M5用青と ネジサイズ別に分類し、各自は番号で表示(テープ、塗料で書く)し、 個別(個人専用)の工具箱に保管、自己管理とする。 汎用で使用する工具は番号なしとし、所定の保管箱で管理。 誰もが使用するので、紛失も多々あります。 その辺を改善したいと思います、工夫としては保管箱の各段引出しの中 に木枠や硬質スポンジで工具の形状に型抜きしてピッタリと合う様にしています。 工具管理は中々難しいです。
Lyoさんの答えに賛同します。あとモラルをどこまで高めるかという問題があるかと思います。自分の持ち物は自分以外で管理することは難しい。当たり前のことです。無くなったら自分の懐から負担する。会社で負担するのは最初だけその様にすれば良いと思います。昔の職人は自分の道具は自分で作るなり工夫して使っていたため他人には絶対に貸したりしませんでした。貸し借りは厳禁。昔に戻せれば問題にならないことです。
お礼
まったくその通りだと思います。仕事のできる職人ほど道具を大事にし、 整理整頓もきちんとしてます。これは業界を問わず言えることだと思います。 道具を見ればその人の技量がわかるといいます。道具のチェックも再度やっていこうと思います。ありがとうございました。
柄の部分の直接人の手が接触し難いところへ、ペイントしていました。個人の「色」を設定し、その色で全ての工具をペイントします。
お礼
ありがとうございました。 ”見えないところに保管してはいけない”なるほどです。 個人のボードの件も参考になりました。早速提案してみます。