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自動溶接マスクと精密溶接作業
アーク溶接で薄物や精密作業に挑戦しようと思います。 以下動画のように、非常に正確に手元の作業が必要です。 https://www.youtube.com/watch?v=_QNToCYCrqY 今は自動遮光マスクなしで挑戦していますが、かなり顔を近づけ、 正確に作業したいのであれば、自動遮光マスクはマストでしょうか? アーク溶接であり、ハネが少ない、作業のし易い、半自動やTIGではありません。 購入する際にコレは使いやすいという特徴や機能があればアドヴァイス下さい。 3000円程度が理想です。
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質問者が選んだベストアンサー
自動遮光マスクを買っていれば手にもつ必要なくなり ますから、作業性は向上しますよ。
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- ts0472
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動画は悪い見本例だったのですね 音声を出していないので見たままですが後半のスポット 盛り付けも同様 現場では通用しない 昔に経験はあるものの 自動遮光なんて無い時代なので使用経験が無く 無くても出来る になってしまいます どれだけやり易くなるか分からない 知らない 溶接の進行方向が違う アーク棒が光を遮る TIGや半自動ほどのメリットがあるのか?は分からないです
お礼
自動遮光マスクを買いました。3000円位。 道具に頼る風で、敬遠しようかと思いましたが、 とんでもない間違い。片手が開くのと開かないのでは、 「ハンダづけで手が3本あるのと同じくらい便利」ですね。
- ts0472
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見た感じは 電圧が高過ぎる 溶接棒が合っていない(太過ぎる) という印象です https://www.monotaro.com/k/store/%97n%90%DA%96_%28%94%96%94%C2%81E%8Cy%8D%255C%91%A2%95%A8%97p%29/ あれだけ斜めに構えてスポットで中央に穴(ブローホール)が開くのは電圧が高過ぎますし ポイントが離れ過ぎて穴埋めにもなっていない状態です ビートが盛られた場所が分かっていない 溶けて穴を開けないための継ぎ接ぎ溶接になっています ビートが盛り上がるくらい落としてみては? その分 最初の火花は飛び難くなります 前のビートに2/3 鉄板に1/3くらいの間隔 ビートの上にビートを盛る感じ 精密ではなく 普通の薄板溶接です 仮止めは必ず両方に ひっくり返せば簡単な大きさ 後は 焼けた素材と溶接棒の見分け どれくらい冷ませば穴が空き難くなるか 慣れるしかないと思います 熟練工なら そのままの電圧でもアーク棒と素材の距離を離して(1~2mm)送り速度を早くする事で溶接可能かも知れない スパッタは多く飛散します 仕事を生業にしていても薄板は難しいです
お礼
溶接棒を変えるというわけですね。 ごめんなさい、コレ、私の動画ではなく、プロの動画です。 最初の例を下手クソにして、後半を上手に薄づけしています。 私が聞きたいのは、自動遮光マスクを買ったほうが、 精密に、集中してできるプラスになるか、ということです。 溶接中の緑色の光だけでは、 あんまり背景が見えないので、照明を増やそうを思っています。 自分の溶接マスクは暗いような気がしています。。何番手かわからないですが。
お礼
やっぱそうですよね。 アークを出してから手前に引いて、近づけるように見ると見易いのですが、素人でも買った方が良いですよね。溶接法により色々違うと思いますが、お金を出して買ってみます。なかなか素人が色々買うのは抵抗ありますね。 ベターな状態で努力したほうがいいですから投資ですか^^
補足
自動遮光マスクを買いました。3000円位。 これはいいですね。すぐ買って修行すべきでした。 今から修行したいと思います。ありがとうございました。 かなり見易いし、至近距離でも両手が使えるので、 片手にペンチで挟んだ部品を持って、繋げたい部品と溶接する、というソコソコ精密な作業ができるようになりました。ただそれなりのクオリティーにしかならないのですが。。 ジュエリーなどは絶対にできないし、M6のナットを金属に接続する、というのが私には限界でした。