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確定申告初心者が医療費控除を受ける場合
今回初めて医療費控除に挑戦する者です。慣れていない、初心者が専門家に教えてもらいながら、医療費控除の明細書の書き方をゆっくり書くことはできるのでしょうか?また、母の医療機関や薬局の領収書は自分のものとともに私が保管しているので問題ありませんが、父のものは父が自分で保管しているのですが、昨年の11月、12月の分の領収書が行方不明です。病院や薬局にトータルの金額を教えてもらうことは可能ですか?11月、12月もかかっているのに、トータルを出す対象から外すわけにもいかず、困っています。
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薬局に問い合わせるのはヤメましょう(''_'') 絶対に断られますし、そんな理不尽・身勝手な要求をする客は、要注意人物扱いされるのが落ちでしょう。 明細書を作成する前に、申告する意味が有るかを、国税庁のツール http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/info-iryouhikoujo.htm#simulate で試算しましょう。 (1)平成29年分の給与収入金額 には、年収(源泉徴収票の支払金額) (4)年間医療費額 には、お手元の領収書により「支払合計額」を入力します。もし助成金とか保険給付とかを貰っていれば、それを引いた「最終的に負担した額」です。 〔計算する〕を押せば、「減税額」が表示されます。 〔減税額 0 円〕なら、一切戻ってきません。 減税額が表示されても、その額が戻るとは限りません。所得税が減るだけですから、その額より少ない所得税しか払ってなければ、払った税額までしか戻りません。給与収入だけが対象などの弱点があり、あくまで目安ですが。 試した上で、申告する価値があると判断されるならば、 国税庁「確定申告書等作成コーナー」 https://www.keisan.nta.go.jp/h29/ta_top.htm#bsctrl を使って、ゆっくりと作成されましょう。これを使えば、領収書を一件一件入力して、きれいな明細書を印刷することもできます。日本中で多くの人が使っていますよ。ちょっと慣れれば、難しくは有りません。わからなくなったら閉じちゃえばいいんです。 なお、医療費控除だけを申告されるなら、5年後までいつでも申告できます。あわてずに、自信が持てるまで待っても大丈夫ですよ(^_-)-☆
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還付申告なら3月15日辺りの期限は関係ないので 税務署が暇な時期に行けば良い 期限前の忙しい時は対応も雑になる
- seble
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無くした領収書の分は申告しなければいいのです。かかっていないのに控除申請したら問題ですが、控除を少なめに申告する分には何の問題もありません。 また、今回から領収書の提出は不要になりました。規定の一覧表だけ提出し、領収書は保管だけです。 エクセルで適当に表をつくるだけの事なので、必要事項さえもらさなければどうという事はありません。
お礼
焦らないで、じっくり取り組みたいと思います。ありがとうございました。