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祖母名義の山について(放置しています)
祖母(死亡)名義の山があるのですが、場所が離れていることもあり、20年以上そのままです(固定資産税の請求やその他連絡も一切ありません) 固定資産税については、祖母も支払ったことがないようです。 ※祖母も山がある場所ではなく、かなり離れた場所に住んでいました。 去年、祖母の子(私の実父)である父も亡くなりました。 名義は祖母のままのようです。 ここでひとつ質問があります。 ★その管轄の法務局にいってどうなっているのか確認したいのですが、確認に行くと、「20年以上の固定資産税も支払え」と言われそうで怖いです。その点は大丈夫でしょうか?私にその義務はないのでしょうか?
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>固定資産税の請求やその他連絡も一切ありません 名義変更を行っていないと、相続者へ固定資産税の請求はありません。 >固定資産税については、祖母も支払ったことがないようです。 山林は、畑・林業なのですよね。 ですから、宅地などと異なり「多くの場合、固定資産税はかからない」のです。 >確認に行くと、「20年以上の固定資産税も支払え」と言われそうで怖いです。 その山林が、誰の所有になっているのか?を確認するだけですよね。 登記簿は、誰でも自由に確認する事が出来ます。 別に、質問者さまの祖父母と血縁関係が無い第三者でも可能なんです。 ですから、祖父母の山林登記情報云々を法務局に伝える必要はありません。 第三者のふりをして、登記簿謄本・抄本を取って下さい。 また、祖母が生きている間は「固定資産税納付書が届いていない」との事ですよね。 「固定資産税を払わんかい!」とは、法務局では一切言いません。 質問内容からだと、固定資産税は不要の山林です。 そもそも、固定資産税は「山林を管轄する市町村役場」が管轄です。 法務局は、税金に対しては一切関与しません。 日本は「縦割り行政」ですから、質問者さまが登記簿を取りに法務局に行った事も伝わりません。 ご安心下さい。
お礼
登記簿をとるだけなら何の問題もないのですね。 詳しい説明をいただき本当にありがとうございます。 心から感謝いたします。
補足
ご回答有難うございました。 ご説明いただいて気付いたことなのですが、よく考えてみると山の住所も分からない(何町かぐらいは分かりますが)ので、たぶん「山林を管轄する市町村役場」に行かないと何も分からないような気がしてきたのですが、それでも名義変更をしていなければ「今までの固定資産税を払え」とは言われないでしょうか?再度の質問になり大変申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。