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会社について
現在経理で働いています。 経費削減という名目で会計事務所を切ってしまいました。 会社内に税理士の科目合格者すらいません。 他にこのような会社はあるのでしょうか?
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会計事務所との顧問契約のない会社はあると思います。 ただ、「売上げの集計と会計のコンピュータとの照合は誰も行ってない」のは、大変モンダイだと思います。 たとえ顧問契約をしている会計事務所があっても、それは関与外の仕事のように思われます。 つまり、御社の業務のうちということです。 会計事務所は、月次決算や年度末決算、年末調整などの業務を代行するのが殆どだと思われますので、そんな業務までこなすとなれば、月2.3万円の顧問料では無理かと・・・ 私も経理の仕事に就いて、○十年、弊社の会計事務所は、私の作成した申告書に印鑑を押すだけです 税務署への申告は本人(法人であれば会社の代表者)がするもので、代行するには税理士免許を持つ者でなければならないだけなので、会計事務所との契約がないことは別にかまわないんです。 ただ、税理士のはんこがあると、あまりつつかれずにすんなり通るんですよね。 「このような会社はあるのか」というご質問だったのでこんな回答をしてしまいましたが、実務と税理士資格は別物なので、無資格者でも決算書は作成できます。 ただ、他の方がおっしゃっているように、実務に長けていない社員が費やす労力よりは顧問料のほうが経費削減になることもあると思います。 顧問契約の提案をされるにしても、質問者さんが実務をこなすにしても、頑張ってくださいね。
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- nyannmage
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度々お邪魔致します ^^;) 別に回し者ではないですが参考まで 下記HPを紹介致します 月々顧問料 1万位ですよ うちは違う所で3万ですから やっぱりど~~~~考えても雇った方が安いでしょう なんなら社員の関わる時間を計算して差額を見せてあげればいいのは?
お礼
ご回答ありがとうございます 前任者が償却資産の申告を忘れてしまい、申告金額の5%×日数の約80万円を無駄に納付する羽目になり、名目上は自主退社でしたが、実質は解雇という形で会社を辞めていきました。 必ず表を作って提案したいと思います。
- nyannmage
- ベストアンサー率24% (201/821)
NO1ですが 税理士を雇っても 毎月顧問料2,3万でしたよ・・そんなに高くないと思いますが 別途試算表等を作成する時だけ別料金で それでも詳細に取り決めすれば社員が四苦八苦してそれに費やす時間を計算すれば安いかもしれませんよ (残業に参考書にETC) 年末の年末調整 源泉徴収票作るの・・・大変ですよ
お礼
nyanmageさん ありがとうございます 固定資産の法定耐用年数の決定、決算申告書の作成や償却資産申告書の作成など 税理士の勉強をしたことない人にはかなり重荷になる仕事をたくさんかかえ、挙句が債権債務に奇想天外な差額が生じているこの状況からすると、 会計事務所と細かい取り決めをして少しでも負担を軽減しないと体が壊れますね。 会計事務所の顧問契約を提案したいと思います 貴重な意見ありがとうございました
- pinkja
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>売掛金などは8桁単位での差異があって >税務調査は通るのでしょうか? 厳しいかなと思います。 それよりも8桁単位の売掛金差異とはすごいですね。会社残高<得意先残高ならまだしも、会社残高>得意先残高だったら大変です。 例えば、会社残高1,000万円、得意先残高が10万円だったとしましょう。得意先は自分のところで把握している金額しかお金を払ってきませんから、売掛金が1,000万円入ってくるなと思っていたら、実際10万円しか入ってこない可能性があるということになります。 もしこのようなことが本当に起こったら、資金ショートで会社が倒れることになりかねませんので、売掛金(債権)管理も重要です。 社長さんにとって、会社が倒産するぐらいなら会計事務所を使ったほうが安上がりと思います。それでも経費節減だということでしたら、No.1の方がおっしゃられている通り、経理責任者をしっかりたてるか、経理担当者のスキルアップを図った上で、馬車馬のように働くしかないと思います。
お礼
pinkjaさん ありがとうございます。 現在働いている会社は、売上げの集計をしているコンピュータと会計のアプリケーションソフトとは連動せずに、全くの別環境で動いています。 その照合は誰も行ってなく、その2つのコンピュータの差が8桁だったんです。 唖然としました。 社長と相談して会計事務所の復活を提案したいと思います。
- himeyuri
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税理士などにどこまで依頼するか・・・などによっても税理士費用っていうのかな^^;違ってくるのですが。 「切ってしまいました」ということなので^^; 例えば、税務署にとことん聞くという方法もあります。 「脱税はよくない!(当たり前)」という税務署でも「節税」に関しては協力してくれますし。 それに関連しているような聞き方で質問すれば、結構教えてくれると思うのですが。 どこまで教えてくれるかは実際に聞いてみないと明確なことはわかりませんが^^; ひとつの方法として^^;
お礼
回答ありがとうございます。 回答を聞くにしても、節税になる良いアドバイスは税理士であって税務署ではないですよね。 役所も税金を多く払ってくれるに越したことはないし、 足りなければ追徴金を課せばよいことですからね 自分で知識をつければよいことだけど、事務所を開くわけではないのであれば、会計事務所の再契約の方が自分の身を守るには良いということになりそうですね
- nyannmage
- ベストアンサー率24% (201/821)
小さい会社は、良く有ります が、 経理担当者は、非常に苦労しますよ だって決算に何が必要か解らないし 消費税の計算書の仕方や毎月の所得税の金額の計算とか誰が確認してくれるの?でしょう まして違っていた場合責任は勿論社長がとってくれるのでしょうか? 怖いですね 結局超過税とかとられたり、節税が上手く出来なかったりして高くつく場合もありますよ ですから経理責任者をしっかりたてた方が良いと思います(担当者以外に)
お礼
早速の回答ありがとうございます。 上司曰く「現預金があっていれば大丈夫だよ」 なので、本当に他の勘定が壊滅的な状況です。 売掛金などは8桁単位での差異があって 税務調査は通るのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 債権債務、仮勘定の照合は当然毎月行うべきものですよね。 前任が決算時にすべてやるからと言っていたので信用していたのですが、蓋を開けてみたらすごいことになっていました。 何ヶ月も前のこと解かるわけないんですよね。 何をすべきか考え、ゆっくり整理していきたいと思います。 貴重な意見ありがとうございました。