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ペコちゃんの作者について

最近、ネット上の記事を見ていたところ、ペコちゃんの作者についての質問に不二家の二代目の社長が作者だとの回答が有り、解決済みとなっていました。しかし、不二家のペコちゃんは、私の父である田中守が日本大学 理工学部 建築学科時代に不二家の建物のコンペで建物の設計と一緒にデザインしたものと聞いております。父の同級生の大学教授からも複数の話を聞いており、父が嘘を言っているとは思えません。真実をお伝えください。

みんなの回答

noname#232424
noname#232424
回答No.3

ご返事ありがとうございます。 >父の同級生や友人の多くは、同大学の同学科の教授等になられています。私も同じ大学の同じ学科の出身で恩師からもそのように伺ってました。 そうでしたか。まだ現役の方がいらっしゃれば,気軽にアポをとって研究室を訪ねたらどうでしょうか。問題は「下書き」の有無や,ふつうの少女とペコちゃんをどう見分けるか,宣伝用キャラクタとしてデザインしたのか店舗の飾りとして描き込んだのか,などじゃないかと思います。文書で面談記録をとって,教授の署名捺印をもらえばいいでしょう。 たぶん,コンペの応募条件として,「応募作品の著作権は不二家に帰属する」むねの但し書きがあったんじゃないかと思います。だとすれば,著作権がご夫君にあると主張するのは難しいとは思います。

08620318
質問者

お礼

ありがとうございます。私は、著作権などを求めようとは思っていません。ただ真実を知り、父の誉れを大切にしたいだけです。お返事ありがとうございます。

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.2

1950年には原型となるものは使われていたようです。 https://www.fujiya-peko.co.jp/pekoroom/history/ お父様の在学時期は分かると思いますので、 それが1950年より前なら原型に影響を与えた可能性が あるのかもしれません。歴史的な発見なので、 証拠となる資料があれば、私も個人的に嬉しいです。 1950年よりあとの場合は、先程のurlの情報にあるように 当時はまだ固定されてなかった沢山あるデザインのうちの ひとつだったと考えられます。 ペコちゃんデザインの資料は難しいかもしれませんが、 お父様の在学時期は確認できると思いますので、 そこから推測は出来そうです。 参考にならなかったらごめんなさい。

08620318
質問者

お礼

御回答、ありがとうございます。父の在学期間は、昭和25年~昭和29年の4年間です。この在学期間中に不二家の建物のコンペがあり、応募し、建物とともにペコちゃんのデザインが採用されました。

noname#232424
noname#232424
回答No.1

社長作者説のもとは, http://www.nttcom.co.jp/comzine/no087/long_seller/index.html なんだろうと思います。Wikipediaもこれを典拠としています。 上述のウェブページの著者は記名されたおらず,どこの馬の骨かわかりません。しかし,不二家が取材協力したと記されており,不二家関係者がこの原稿に目をとおして内容を認めた可能性は高いと思われます。不二家じたいの公式サイトには,作者については(見たかぎりでは)記されていません。 いっぽう,日本大学の公式サイトには,ペコちゃんを発案したという記述は(見たかぎりでは)ありません。もし作者ならば,宣伝材料に使っているようにも思えます。 ペコちゃんは,不二家の公式サイトを見ると,歴史的にデザインも変わってきていますね。ぼくは初期から見ているはずなのに,今日まで気づきませんでした。丸顔,オカッパにリボンというふつうの少女で,舌を出しているところが特徴なので,「だれが舌を出させたか」が作者の決め手かもしれません。 ご父君が設計されたのは不二家洋菓子店の店舗だろうと思いますが,付属品というかイメージというか,「店頭に少女人形を配置する」(舌だしペコちゃんではない)というアイデアはあった可能性があります。コンペの下書きでも残っているといいのですが。もし残っていても,「○○研究室」の作品となっていて,個人名は記されていないかもしれません。日本大学のOB会みたいなところに問い合わせてはどうでしょうか。

08620318
質問者

お礼

御回答、ありがとうございます。父は大学としてとか、研究室としとかではなく、個人で応募したと聞いています。父の同級生や友人の多くは、同大学の同学科の教授等になられています。私も同じ大学の同じ学科の出身で恩師からもそのように伺ってました。