- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:譲渡?売却?不動産の処分で悩んでいます)
不動産の処分方法について考えています
このQ&Aのポイント
- 父の高齢化に伴い、不動産の処分方法を悩んでいます。現在建っている会社に譲渡するか売却するか、または父の相続人である私達に贈与するか買い取るかの選択肢があります。
- 法人に譲渡する場合は、父・会社・株主に税金がかかる可能性があります。また、父の持つ土地の価格が買った当初よりも下落していることも考慮しなければなりません。
- 手っ取り早くかつ税金が安く済む方法は、父本人が亡くなってからの処分ですが、父は自分名義のものを早く処分して気軽に新しい生活を送りたいと考えています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
評価額次第なのですが、生前贈与なら相続税の対象になるので、3000万+アルファの控除ができます。 また、売却にしても、購入価格がはっきりしているならその額を控除できますので(領収書や契約書等必須)実質マイナスであれば譲渡益税はかかりません。登記に関して登録免許税などはかかりますが、それほどは高額にはならないと思います。会社への売却なら購入者が負担するのですから、さほどの痛手にもならないと思います。経費で落とせますし。 もっとも、その金額は父親の資産となり、ゆくゆくは相続税の対象となります。先の控除がありますので、絶対額次第ですが。
お礼
ご回答頂き感謝致します。 分かりやすく説明して頂きありがとうございます。 土地は2割どころか3割以上下落している事が分かりました。 父とよく相談し決めたいと思います。