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Hour of Code
2020年から小学校でプログラミンがが必修になるというニュースに接し、何か嫌な予感がします。 プログラミングには「Hour of Code」と言う初心者向けのアプリが使われるそうです。そして、そのアプリの提供者は、マイクロソフト社。この全世界的事業で、またまたmsがお金儲けをするのではないでしょうか? ビル・ゲーツとかザッカーバーグなどの7~8人に、より富が集中し、貧富の格差がより開いていく社会になりはしないだろうか? 質問者の情報の誤り、憶測の行き過ぎ、思い込みのひとりよがりを指摘していただければありがたい。
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質問者が選んだベストアンサー
Hour of Codeは子どもたちにプログラミングを教えるための1時間の指導コースでCode.ordと言う団体が世界に広げています。ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグが支援していますが営利団体ではなくまたアプリ、プリグラム、OS、プラットフォームでもありません。 ご心配の内容はありません。 実際にはアプリとしてはScratchなどが検討されていますが一般のプログラミング言語に比べるとかなりおもちゃ的なもので、プログラマーを目指すと言うよりは物事を整理して考える手順や論理的な思考を学ぶもの。いきなり小学生がハッカーになったりカリスマプログラマーになるような代物ではありません。思考プロセスの問題なので問題があればいつでも別のアプリ、環境に変えても良いと思いますが、一番の問題は教える側の小学校の教員や親に準備ができていないことです。
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- nanasidesuyo
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お礼ありがとうございます。 また、質問者さんには、ビル・ゲイツ氏に誤解があるようです。MS社の株を大量に所有しているので、MS社が利益を上げれば資産がより多くなる仕組みになっているが、ご本人は現在は慈善事業に熱心で自分の資産は自分の設立した慈善財団にほとんど寄付し、自分の子供に資産を残そうという意思はないようです。(特に教育には熱心) http://logmi.jp/32419 教育を含め、お役所のやるのことには不正が入りやすいが、監視をきちんとすればいいだけのこと。 文科省は頭のおかしい役人が多そうだけど、これはまともな政策じゃないかな?
お礼
再度わざわざご返事をいただき、参考になりました。 ビル・ゲーツ氏にはなお疑問が湧きました: 寄付による節税・減税の狙い 5%とは言え、(金額はわかりませんが)フツーのお金持ち ・・・が、質問の意図とは、離れますので、別途気に掛けるとして、この質問は閉じさせていただきます。
- nanasidesuyo
- ベストアンサー率20% (122/609)
何故、質問者さんが指摘する方たちの利益につながるのでしょう? ならば、オープンソース系というかLinux系などのOSで動作させればいい。そうなると教員や親がついていけないけどね。 みんなのもっているスマホ利用でもよい。 質問者さんのご意見は、昔の、英語は敵国の言語だから一切使用禁止という論法に似たものがありますね。 最近の若者の中には、スマホだよりで、パソコンは触ったことがなく、キーボードを使った文字入力さえままならないし、パソコンがほとんど使えない人がちらほらといるようです。それはまずいでしょう。子供向けに論理的思考を養う、パソコンに触れるという経験はいいことだと思いますが?
お礼
ご意見ありがとうございました。子どもたちにとって、新しいもの(世の中の99%)に触れることは自然だし、根源的なものだと思います。 心配なのは、それらの好奇心をお金儲けの道具にして欲しくないという気持ちです。
お礼
ご返事ありがとうございました。少し、老婆心(老婆じゃありませんが^^)が過ぎたようです。