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ExcelのSUMIF関数について教えてください。

29年度の医療費申告制度の変化に対応するため予備で表を作成したいと思います。 昨年までは一緒に生活していれば一括して領収書を添付して合計を表示させればOKでしたが29年度からは一緒に生活している家族の名前と合計が必要なようです。 添付の表のように各名前、医院名、支出の3つの条件をSUMIF関数で表示させるにはどうしたらよいのか教えてください。 尚、項目の医院名、支出だけなら現在もSUMIF関数で使用しています。

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回答No.2

添付の表は病院名ごとの集計になっていますが、そうではなくて  ・純一郎・東大病院 9,999円  ・純一郎・日大病院 9,999円  ・順子 ・東大病院 9,999円  ・順子 ・日大病院 9,999円 というように「名前×医院名」ごとに合計額を出したいという趣旨でよろしいですか? それで間違いないようでしたら、2つの方法をご提案します。 なお便宜上、添付の表の  ・タイトルは1行、データは3~6行、  ・"日付"はA列 "名前"はB列 "項目"(病院名)はC列 "支出"(金額)はD列  ・集計単位はF列、集計結果(集計額)はG列 に入っているものとして回答します。  [案1]「名前+医院名」をつなげた名前を入れる列を作る方法 空いている列を1つ使って「名前+医院名」を入れます。例えばE列を使って  E3 "=B3&C3" と入力すると、B3 "純一郎"とC3 "東大病院" が連結されてE3は "純一郎東大病院"と表示されます。 そのうえでF列には  F3 "純一郎東大病院"  F4 "順子東大病院"  F5 "純一郎日大病院"  F6 "順子日大病院" と、連結した名前を入れておきます。 あとは普通にSUMIF関数を使って  G3 "=SUMIF(E:E,F3,D:D)" などと入力すれば、G3には"純一郎東大病院"の合計額"6,100"円が表示されます。 [案2]ピボットテーブルを使う方法 F列に「名前+医院名」の組み合わせを全て書くのは、数が多いとかなりの手間になりますので、EXCELの機能として用意されているピボットテーブルを使う方が楽です。 ピボットテーブルの場所はEXCELのバージョンによって違いますが、EXCEL2013であればメニューバーの「挿入」メニューの中にあります。 作成手順は、以下はEXCEL2013の例で、これもEXCELのバージョンによってかなり違いますが、手順の流れはだいたい同じですので参考にしてください。 ・「範囲を選択」に表全体を指定(必ず項目名の行が一番上になるようにして選択) ・「ピボットテーブルを配置する場所」には任意の場所を指定(元の表と重ならないように) してOKを押し、 ・「行」に「名前」と「項目」(病院名) ・「列」に「支出」(金額) をそれぞれ入れて、 ・出来上がった表の「データの個数/支出」と表示されている部分を右クリックして「値フィールドの設定をクリックし、「データの個数」を「合計」に変更 してOKを押せば完成です。 ピボットテーブル機能を使って集計した例を画像添付します。参考になれば幸いです。

kokuu1605
質問者

お礼

ありがとうございました。詳しい表まで作成していただき感謝、感謝です。 参考にして表を作成してみる所存です。

その他の回答 (1)

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.1

SUMIF関数の代わりに、SUMIFS関数を使えば複数の条件で集計できます。 SUMIFS関数の使い方はネット検索ですぐにわかるかと思います。 なお、医療費控除の申告のためであれば、わざわざ集計し直さなくても、日々の支出ごとに一覧にまとめたもの(質問者さんが添付されているエクセル表の左側)でも構わないと思います。 参考: https://www.keisan.nta.go.jp/h29/syotoku/ta_iryouhi_form_download.jsp?taxYear=17#bbctrl

kokuu1605
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考URLありがとうございます。本年はこれで行こうかと思います。 SUMIFS関数は知りませんでした。挑戦してみたいと思います。

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