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ExcelのSUMIF関数について教えてください。
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添付の表は病院名ごとの集計になっていますが、そうではなくて ・純一郎・東大病院 9,999円 ・純一郎・日大病院 9,999円 ・順子 ・東大病院 9,999円 ・順子 ・日大病院 9,999円 というように「名前×医院名」ごとに合計額を出したいという趣旨でよろしいですか? それで間違いないようでしたら、2つの方法をご提案します。 なお便宜上、添付の表の ・タイトルは1行、データは3~6行、 ・"日付"はA列 "名前"はB列 "項目"(病院名)はC列 "支出"(金額)はD列 ・集計単位はF列、集計結果(集計額)はG列 に入っているものとして回答します。 [案1]「名前+医院名」をつなげた名前を入れる列を作る方法 空いている列を1つ使って「名前+医院名」を入れます。例えばE列を使って E3 "=B3&C3" と入力すると、B3 "純一郎"とC3 "東大病院" が連結されてE3は "純一郎東大病院"と表示されます。 そのうえでF列には F3 "純一郎東大病院" F4 "順子東大病院" F5 "純一郎日大病院" F6 "順子日大病院" と、連結した名前を入れておきます。 あとは普通にSUMIF関数を使って G3 "=SUMIF(E:E,F3,D:D)" などと入力すれば、G3には"純一郎東大病院"の合計額"6,100"円が表示されます。 [案2]ピボットテーブルを使う方法 F列に「名前+医院名」の組み合わせを全て書くのは、数が多いとかなりの手間になりますので、EXCELの機能として用意されているピボットテーブルを使う方が楽です。 ピボットテーブルの場所はEXCELのバージョンによって違いますが、EXCEL2013であればメニューバーの「挿入」メニューの中にあります。 作成手順は、以下はEXCEL2013の例で、これもEXCELのバージョンによってかなり違いますが、手順の流れはだいたい同じですので参考にしてください。 ・「範囲を選択」に表全体を指定(必ず項目名の行が一番上になるようにして選択) ・「ピボットテーブルを配置する場所」には任意の場所を指定(元の表と重ならないように) してOKを押し、 ・「行」に「名前」と「項目」(病院名) ・「列」に「支出」(金額) をそれぞれ入れて、 ・出来上がった表の「データの個数/支出」と表示されている部分を右クリックして「値フィールドの設定をクリックし、「データの個数」を「合計」に変更 してOKを押せば完成です。 ピボットテーブル機能を使って集計した例を画像添付します。参考になれば幸いです。
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- kitiroemon
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SUMIF関数の代わりに、SUMIFS関数を使えば複数の条件で集計できます。 SUMIFS関数の使い方はネット検索ですぐにわかるかと思います。 なお、医療費控除の申告のためであれば、わざわざ集計し直さなくても、日々の支出ごとに一覧にまとめたもの(質問者さんが添付されているエクセル表の左側)でも構わないと思います。 参考: https://www.keisan.nta.go.jp/h29/syotoku/ta_iryouhi_form_download.jsp?taxYear=17#bbctrl
お礼
ありがとうございました。 参考URLありがとうございます。本年はこれで行こうかと思います。 SUMIFS関数は知りませんでした。挑戦してみたいと思います。
お礼
ありがとうございました。詳しい表まで作成していただき感謝、感謝です。 参考にして表を作成してみる所存です。