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賃貸物件の駐車場トラブルで困っています。

以下、長文・駄文ですがよろしくお願いします。  当初車庫付物件に住んでいましたが引っ越しを考え車庫付き物件を探してましたが見つからず建物下駐車場(以下ピロティー)の物件ならと言うことで不動産屋に紹介され、青空駐車ではないにしても雨や雪をしのげるピロティーなら・・ということでその物件に申込ました。(6月中旬)  6月の下旬に諸費用などを支払い、7月中旬入居開始という時に、不動産屋から「まだ駐車場が確定していないので2・3日中に連絡を入れます。とりあえず青空駐車場に停めてください」との事でしたが、結局1週間以上も連絡がなく、仕方無いので直接大家へ問い合わせた所、「ピロティーは先着順で埋まってしまった。ピロティーに空きが出次第でそちらへ移動してもらう」と言われ唖然としました。 6月中旬、申込時点からピロティーとして契約は進んでおり契約書にもピロティーと明記されていないものの支払代金・契約書ともにピロティーの駐車代金(青空駐車より1000円高い金額)が駐車場代金として明記されています。いつ空くともしれない駐車場を待てというのもひどいですが、申し込み時点で埋まっているという事を教えてもらっていれば賃貸契約の取りやめも考えていたのに契約から入居開始までの1ヶ月間駐車場の件に関して連絡も無しに入居してからこの重要な事実を知らせるというのは契約上問題があるのでは無いでしょうか?  現在も不動産屋と交渉中ですが妥協案は敷地内の青空駐車で納得してもらえないかとの事ですが大家の勘違いにより駐車場のダブルブッキングをして契約を破られたこちらは納得が行きません。 このまま話がまとまらない様であれば法的手段も考えていますが、法的手段を取った場合請求できる内容はどのようになるのでしょうか?ご教授頂けると幸いです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • agboy
  • ベストアンサー率29% (93/317)
回答No.1

不動産の仕事をしています。 ご質問の内容では、既に入居をしているように感じますが、そうなのでしょうか?入居後であれば現実的な着地点を考えていかなければならないと思います。 ご質問の中で >このまま話がまとまらない様であれば法的手段も考えていますが とありますが、青空駐車とピロティー下の駐車でどの程度デメリットがあるか、客観的な材料が必要だと思います。 確かに紫外線の影響や、鳥の糞やらで車の塗装の傷みが予想されますが、『車を駐車する』機能について、いささかも遜色ありません。提訴は可能と思われますが、その点について良くお考えになったほうが良いと思います。  現実的な着地点として、駐車料金の値引き交渉を行い、現在の駐車場にある限りは、その正規の駐車料金からの減額を求める事でしょうか?『ピロティー下に停められないなら引っ越すので引越し代+新たな賃貸物件での契約費用を出せ!』は、お気持ちの中ではあるかもしれませんが、現実的では無いと思います。 最後に、法曹関係または不動産関係の方で全く異なるお考えの方がいらっしゃれば、是非アドバイス願います。

bicgamera
質問者

お礼

ご親切なアドバイスありがとうございます。 >ご質問の内容では、既に入居をしているように感じますが、そうなのでしょうか? はい。今月の中旬より入居したのですが実際入居してから駐車場は外に・・と言われたもので。。 >現実的な着地点として、駐車料金の値引き交渉を行い、現在の駐車場にある限りは、その正規の駐車料金からの減額を求める事でしょうか? 大家のミスで駐車場を強制的に変更されて正規の駐車料金を払うというのは納得が行かないのでこの線でもう一度不動産屋と交渉をしてみようと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

それ(ピロティー)がなかったら、契約しなかったと思われる、重大な契約違反になるのではないでしょうか? 賃貸契約時には、不動産屋による重要事項説明が義務付けられているわけで、明らかに不動産屋の調査不足ではないでしょうか? これは、質問者さんが出るところに出れば、不動産屋は確実に、業法違反に問われ、違反に問われたくなければ大家を説得して(不動産屋の調査に間違いなければ=大家がピロティは、貸出し可能と答えていた)、直ちに、質問者さんへピロティを貸す。 もしくは、質問者さんへ新たな引越費用の提供、及び損害賠償の必要があるのではないでしょうか? 私は、青空駐車との比較は、何も意味をなさないと思います。 私が、何故、不動産屋に対して厳しいのかと言うと、お客さんから仲介料という料金を貰っておきながら、こんな中途半端な仕事をしてはずかしくないのか?ということと、こういう業者がいるために、不動産屋全体が悪く思われるのが耐えられないからです。 過去にもこういう問題を、小さく見ていた為、不動産業に対しての締め付けが厳しくなりやりにくくなったことは枚挙に暇がありません。 退居時の原状回復費用だって、相手が納得出来る費用の請求をしていれば、これほど揉めなくても済んだのです。今や国土交通省のガイドラインを悪用しているのではと思われる入居者まで出てきました。 不動産屋が大家サイドに傾き過ぎる姿勢を見直す時期に来ているのではないでしょうか? 結局、あそこの物件の大家は、そういうこと(空いてもいない駐車場を空いていると嘘を付く)をするという評判がたてば、大家にとって不利なのだから、不動産屋は大家にそう説明すれば良いのだと思うのですが。

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