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○○家の主人の妻
「○○家の主人の妻」というのは、○○家の主人が妻という事ですか?○○家の主人は夫でその妻という事ですか? 後者の場合、「○○家の妻」では駄目な理由はなんでしょうか?
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みなさん努力して回答されていますが,こういう奇妙な文例がどこかにあるんですか? たんに「とんち問答」をしたいだけの「お騒がせ質問者」なんですか? ぼくの(とんち)回答: 「○○家」というのは,「牛丼の吉野家」みたいな屋号である。 その経理者(男性)の妻という意味である。
- fumuslover
- ベストアンサー率25% (1031/4000)
もしも○○家が数世帯同居だとすると、「その中の主人の妻」とわざわざ呼ぶのかもしれませんが、それだとその家の主人が誰なのか皆さんにに認識されていないと成立はしないですね。 私も「〇〇家の妻」と言う方がしっくりきます。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
「○○家の主人の妻」 は, ○○家の主人は夫でその妻 の意味で使うのはおかしくないですが,○○家の主人が妻とは使えないでしょう。 ○○家の主人で妻である とか ○○家の主人であり妻である と書かなければ普通は書いているときに違和感があって使えないと思いますよ。 ○○家の主人が妻 といういみであれば,「妻」さんというひとならまだしも, 前後の文脈がなければ通じません。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
戦中までの家制度(家長制)を念頭にして考えた場合、例えば「田中家」と言った場合は、その「田中家」の一族全てを指します。 その上で「田中家の主人」とは、「田中家の家長」(一般的にはその家の男性で一番年長者、家督継承者)を指します。 「田中家の主人の妻」となると、田中家の家長の配偶者を指すことになります。 つまり、「田中家の主人」という指定をしなければ、田中家の「誰の」妻かの指定が無くなってしまいます。 例えば、この「田中家の主人」の長男と結婚したA子さんも、田中家に入ったならば「田中家の妻」です。「田中家の主人の妻」も「田中家の妻」ですから、「主人の妻」なのか、「長男の妻」なのかは「田中家の妻」からは読み取れない、となります。 この錯誤というのは、「田中家という一族」で考えるためで、戸籍上の世帯でいう「田中さん一家」をいう「田中家」とは少し異なるわけです。 「田中家の妻」にはいろいろな読み取り方があるから、読み取り方を限定するための「田中家の主人の妻」という書き方をしていると考えるとよいでしょう。 現代で考えれば、あなたが考えている通り「田中さんという家」(世帯)を指していると考えられます。つまり、「○○家の主人」とは一家の世帯主たる夫を指すといえます。 ただし、旧家について書いている場合は上記の「家制度」の可能性も否定はできないため、前後の文脈などを読み解く必要があります。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
違います。〇〇家の主人の妻とは、〇〇家の御主人の奥さんの事です。 この表現の仕方は良くないです。〇〇家の御主人の奥さんなら意味が 通じやすいのではありませんか。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8756)
前者だと自分の妻が○○家の主人という事で ちょっと意味が違うような気がします。 後者の場合○○家に ほかの妻がいる場合 ○○家の息子の妻 (嫁) ○○家の主人の父の妻(姑) ○○家の主人の弟の妻 (弟の嫁) このような場合は○○家の主人の妻と 言わないとわかりません
- f272
- ベストアンサー率46% (8470/18134)
> 「○○家の主人の妻」というのは、○○家の主人が妻という事ですか?○○家の主人は夫でその妻という事ですか? 文脈によって決まります。どちらの意味でも、普通に文章を作れますよ。 > 後者の場合、「○○家の妻」では駄目な理由はなんでしょうか? ○○家には妻という立場の人が何人もいるのでしょう。
お礼
お騒がせしてすみません ゲームの中で出てきた一文なんですよ