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妻が世帯主なら夫は妻を「主人」と呼ぶべきですよね?
- 昔は男性が外で働いて金を稼ぎ、家長として世帯主になっていましたから、妻は対外的に夫のことを「主人」と呼んでいましたよね。
- 最近では妻が働きに出て、夫は専業主夫ということも珍しくありません。妻の方の姓を名乗ることもありますよね。
- もし住民票などで世帯主が妻となっているなどして、妻が家長と呼べるなら、夫は対外的に妻のことを「主人」と呼ぶべきですよね?夫がセールスマンに対応しているとき、「主人に相談してから決めます」と返すのもありかと。
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意味は(家の長。一家のぬし。)を主人といいます。 性別区別はないですね。 そうなりますけど普通一般的には男が働いて暮らしていけるお金を稼いできます。 ですから男が主人となるのが通常ですけど今はその時代の流れで妻が働いて夫は専業主夫の家族も珍しくなくあります。 ですけど結婚制度ができてからの今までの流れがありますから違和感は感じますけど主人は女性の方とも取れるという事ですね。 実際離婚をした夫婦が小さい子供を妻が育てている場合は妻が主人ですね。これは何の違和感もないです。 ですから裏を返せば旦那がいるか否かで違和感がでてきます。 そこで男が家族を養うという今までの流れがありますから歯止めがかかりそうですが妻が主人でも問題ないという事ですね。 ですから妻が働いて夫が専業主なら妻を主人と呼んでも...それは今は違和感はありますけどふさわしい分類です。 ですからそういう家族もあってもおかしくない事になりますね。
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- inuusagi_8
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昔からあるみたいですよ。 「女主人」という言葉がありますし、 「女将さん」は女の将ってことですよね。 妻が女主人です、って少し前TVに出ているご夫婦が話していた、 女主人って言い方が格好いいなと思ったので印象に残っています。 頭に「女」とわざわざつけるのが不平等だとか言う人もいそうですが、私は自分たちが納得しているのなら呼称はあまり気になりません。 >夫がセールスマンに対応しているとき、「主人に相談してから決めます」と返すのもありかと。 これから先だとそれが普通になってくると思います。 こんな返しで「?」となるセールスマンでは、 世情に疎く柔軟さがないので購入したくないですねえ。
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ご回答ありがとうございました。
- HutsuunoHito
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多くの人がそういう使い方をするようになれば定着するでしょうね 言葉なんてものは意味そのものだけではなく、その時代の流行りみたいなもので、たとえ意味が違っていても定着してしまうものです 昔は当たり前のように話されていた言葉が不謹慎だと言われたり、その逆だったり 今後、貴方のような考え方の人が増えればいずれはそうなるかもしれませんね 個人的には所詮はたかが言葉、それよりも行動や気持ちの方が重要だと思うのでどうでもいいと思いますが・・ 呼んでほしけりゃ御主人様でも陛下でも何とでも呼びますし
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ご回答ありがとうございました。
- dendenmushi64
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既存概念に当てはめるのがナンセンスと言うしかないですね。 ようは、古い文化が新しい文化に追いついていないだけの話です。 例えば、馬車は現在の法律で当てはまると自転車と同様の軽車両扱いになります。でも、どう考えても自転車よりもスペースを取るので、馬車で一般道を走るのは非現実的に近いです。 「法律上はおかしくないよ。だから走るよ。でも周りからは理解は得にくいことは想像に難くない。」 この条件は「女性を主人と呼ぶ」の条件にも近しいでしょう。 後は看護婦ではなく、看護師という新たな言葉が定着したのも記憶に新しいですね。 新しい文化に移る過程で、使用されなくものと、新たに普及するものが出て来て繰り返されるだけの話しです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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