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大学受験化学 有効数字の使い方

温度の有効数字の扱いがわからないので教えてください。 ある問題で、 温度20度   34.0g 46.0g 60.0g という数字が出てきました。 これらの有効数字は上から順に、2桁、3桁、3桁、3桁だと思いました。 そこで回答を最も少ない2桁で出したところ、解答は3桁になっていました。 温度は有効数字については考えないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yoisho
  • ベストアンサー率64% (331/516)
回答No.3

大学受験で温度を扱う問題だと、気体定数を使うような計算かな? もしそうなら、273+20=293で 293(度)を掛け算(割り算)に用いていませんか? 足し算の有効数字は、有効桁位の大きい方の数で決まります。 293度、20度どちらの有効桁位も一の位ですから、 293度の有効桁位は1の位になり 有効数字は3桁になります。 ですから、質量(有効数字3桁)と温度を乗(除)算した結果の有効数字も 3桁になります。 余談ですが、 有効数字の概念は、筆算・計算尺時代の計算の簡略化のためのもので、 あたりまえにパソコンでデータ処理をする現在ではあまり意味がなくなっていますね。 (データの精度は、桁数よりも±何%とした方がより正確です。) まあ、数値の精度を意識させる意味はあるのかもしれませんが。

wakaran-wakaran
質問者

お礼

よくわかりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8626/18446)
回答No.2

これだけでは、どんな問題であるかわかりません。どんな計算をするのかで、必要な有効数字は変わります。

wakaran-wakaran
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22063)
回答No.1

温度の有効数字は2桁で正解です。重さに関しては3桁です。問題が違っているのかも。

wakaran-wakaran
質問者

お礼

ありがとうございました。

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