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測定結果と有効数字

0.1 gまで測定できる秤を使用しています. 10 g以下のものを測定した結果は有効数字2桁で,10 g以上100 g以下のものを測定した結果は有効数字3桁ということでよろしいのでしょうか. 同じ測りなのに有効桁が異なるというのはどうかなと思い,扱いが気になります. 工学系に詳しい方教えて下さい.

質問者が選んだベストアンサー

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  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.3

考え方が違います 0.1gの精度なら 0.1gまで有効です(当然測定誤差の検証は必要) 秤が10g以下は0.1g 10gを超えると1g となっているのならそれに従います 有効数字は乗除算と加減算では考え方が異なります 有効数字について復習を!! さらにできれば 測定精度、測定誤差についても

pinedelta
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • ur2c
  • ベストアンサー率63% (264/416)
回答No.2

アナログかデジタルかで異なります.0.1 g までしか表示が出ないデジタルなら全桁を記録します.アナログで最小目盛が 0.1 g なら,「常識」としてはその 1/10 までを目分量で読取って記録します. その時点では,全ての桁を記録します.記録した下位の桁を捨てることは後でもできますけれど,記録しなかった数字は回復不可能ですから. 有効桁数は通常,統計処理の結果として判明します.ですから統計処理に使うのは,記録した全ての桁です.

pinedelta
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • berubou
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

有効数字の桁数 0ではない数字に挟まれた0は有効である。例えば、 60.8 は有効数字3桁である。 39008 は有効数字5桁である。 0ではない数字より前に0がある場合、その0は有効ではない。例えば、 0.093827 は有効数字5桁である。 0.0008 は有効数字1桁である。 0.012 は有効数字2桁である。 小数点より右にある0は有効である。例えば、 35.00 は有効数字4桁である。 8 000.000000 は有効数字10桁である。

pinedelta
質問者

お礼

ありがとうございます。

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