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今年のボジョレーヌーボー
11月16日、ボジョレーヌーボー買って飲みました。 近年にない美味い飲みごたえで良かったですね。 しかし、ボジョレーヌーボーとはその年のワインの出来を占うものです から、2017年産のワインは軒並み良い出来が期待できそうですね。 飲んだ方、まだ飲んでない方ご意見をお願いします。 ちなみにウイスキーは1970年代、特に1976年物のジョニーウォーカー が好きでした。 でも、今は体調が悪く呑めません。残念です。
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今年のボジョレーヌーボーのキャチコピーは「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい 」とのことです。 ボジョレーヌーボーは、出来がいいと「〇年に一度の当たり年」とか「最高の出来栄え」と煽るに煽りまくるのですが、不作の年だとその文言が消えて味についてのコメントになるという特徴があります。例えばボジョレーに限らず世界的にワイン不作の年となった2012年は「糖度と酸度のバランスが良く、軽やかでフルーティーな仕上がり」という文言になっています。さて、今年は・・・ ちなみに私も赤ワインは割と濃厚で苦味が強いのをチビチビと飲むのが好きです。
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- rainyweather
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私も先週ボジョレー飲みましたが、日頃ワインを飲まないのでまずいと思ってしまいました。 なんか臭いと思ったので「なんか臭い、すっぱい」 って言ったら、一緒にいた人でワインを日頃飲む人は、こんなもん、と言ってました。 やはりワインって苦手だなと再認識できました。 二口でギブでした。
- go_gohide
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私はボジョレーヌーボーに関してはワインとして美味しいと思ったことが ありません。 今年もソムリエの友人の自宅で試飲しましたが、今年も美味しくないねと 意見が出ました。 ワインというよりもワインになろうとしているぶどうジュースという 感じしかしないですね。 なぜこれを毎年美味しいと言って飲む人が居るのかが分かりません。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにボジョレーヌーボーは半完成品です。 年度によって酸味が強かったり、泡のように抜けていったり 渋かったり、甘かったりするので統一性がないのが特徴と言えば 特徴ですね。 私は、それが楽しみでもあり、それがあるから買って飲むのです。 つまり、年度によって味が違うのは天候による影響が大きいので 水害やサイクロン、日照や土の成分の変化が大きく関わってくる と思うのです。 人間と言うのは忘れやすい生き物ですから、古いワインを飲んで 美味いと感じても、その年はどんな天候だったかなんて覚えている ものではありません。 でしたら、ボジョレーヌーボーで今年一年の天候を思い出すのも 良いのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 詳しい回答ありがたいです。 やはり、ワインは生き物ですね。 年度によって出来不出来があるのも、仕方ありません。 また、他のワインの出来不出来も推測できるのもボジョレーヌーボー だからですね。