4次元空間で点と直線・平面の距離の公式の一般化を考えたい
4次元空間と書いたのは、一般化と単に記述の簡単さが目的です。
さらに記述の簡単さのために、4次元空間の中の点(p,q,r,s)と、n次元ベクトル空間との距離を考えたいと思います。
4次元空間の中の点(p,q,r,s)と、(a[1],a[2],a[3],a[4])で張られる1次元ベクトル空間(原点を通る直線)との距離の公式はどう書けるのでしょうか?
4次元空間の中の点(p,q,r,s)と、(a[1],a[2],a[3],a[4]),(b[1],b[2],b[3],b[4])で張られる2次元ベクトル空間との距離の公式はどう書けるのでしょうか?
4次元空間の中の点(p,q,r,s)と、(a[1],a[2],a[3],a[4]),(b[1],b[2],b[3],b[4]),(c[1],c[2],c[3],c[4])で張られる3次元ベクトル空間との距離の公式はどう書けるのでしょうか?
また、垂線の足の座標はどうなるのでしょうか?
n次元ベクトル空間上の点をいくつかのパラメータを用いて表し、距離の2乗を偏微分したものが0ということから公式を導こうとしたのですが、うまくいきません。
どうかきれいに計算できた方は教えてくださいませ。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます…!!!とても分かりやすくて、納得できました! AとBが有界である場合条件を満たさないのですね😳 AとBについてなんですが、A={(2n)^1/2 | nは自然数}、B= {(2n+1)^1/2 | nは自然数} といった解釈でも問題ないのでしょうか…? 後ろに0が続く理由がよく分からなくて…💦💦