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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:朝鮮人の嫉妬心に対する考え方)

朝鮮人の嫉妬心について考える

このQ&Aのポイント
  • 朝鮮人の嫉妬心について考える
  • 朝鮮人の嫉妬心は誇りやアイデンティティにつながるのか
  • 朝鮮人の考え方を正しく理解するために

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

No.2です わざわざお礼を記入を記入頂きありがとうございます。 お礼に 「いつか見返してやろうという負けん気』の様なものと解釈しても宜しいでしょうか?」 「日本でもむかしはよく「こんちくしょう」ということを言う人がいました。最近はあまり聞きませんが、その様な気持ちでしょうか?」 とありますが、このように積極的な心情であれば少しは救いがあります。 もう少し屈折した心情です。 強い憧れの気持ちを持ちながらどうやっても手に入れることができない屈辱感に耐えきれない状況に陥ったときに起きる心情です。 屈辱感に耐えきれずに無駄と知りながら敢えてやった結果屈辱感だけが増幅されるという悪循環が続きます。 憧れの対象が無くなるつまりハンが解かれない限り続きます。 こにハンを理論的に解くのではなく情緒的に解いていきますので日本人にはついて行けないことになります。 在韓米軍も悩まされています。 今回アメリカ大統領が韓国議会で演説しましたが事務局が周到な準備をしていたようです。 アメリカに対するハンを刺激をしないように配慮されています。 結果的に歯切れのいいトランプ流が陰を潜めています。 この心情は国際間だけではなく韓国人の日常生活でもあります。 韓流ドラマでは、このハンを登場人物がどうやって解いていくかというのがテーマになっています。

yu_OKWave
質問者

お礼

詳細なコメントありがとうございます。感謝致します。認識が不足していたことでしたので、目から鱗です。いまのコメントで少し分かった気がします。ということは … 「恨」とは憎悪や復讐心などという猛々しい気持ちというよりも、劣等感をベースとする「怨嗟・葛藤・ジレンマ・苦悩 … 」などの言葉の方が意味的には近いですね?これは大事なことですね。しかし、隣人のこういったメンタリティに対して、日本人は何も理解していないですね。非常に言い難いことかも知れませんが、学校でも社会でもタブーになっていて、分かっている人も誰も触れようとはしないので、理解されないままが続きます。しかし、長年の疑問がひとつ解消出来ました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

>私は朝鮮人を蔑視していません 蔑視される必要も尊敬される必要もありませんが、日本人とは異なる文化の民族だということをご理解下さい。 >そこで質問なのですが、実際「妬み・嫉み・恨みなどは誇りになり得る」ことなのでしょうか? >これらはその人の「良きアイデンティティを示すこと」につながるのでしょうか? >「嫉妬は立派な行い」ということなのでしょうか? >それとも … 「誇りにはならないけれども、おさえられずにやっている」ことなのでしょうか?。 いずれの疑問も日本人と同じ判断基準を持っているという先入観に基づいた疑問です。 朝鮮民族には特有のハンという考え方と言いますか行動基準があります。 ハンを漢字表記する際に「恨」という漢字を当てはめますが、日本語の「うらみ」とは全く異なる概念です。 「うらみ」は晴らせば終わりがハンは解く必要があります。 ハンを解こうとしている言動を日本人の価値判断からすればご質問のような疑問になるということです。 ハンに付いては朝鮮民族ではありませんので上手く説明できませんが、羨ましいと思う事柄や果たせぬ願望に直面した際に生じる情念と言いますか心理状態を意味する言葉です。 朝鮮民族が歴史的に長い期間にわたって中国の冊封関係下におかれて虐げられてきたことから生まれた文化かと思います。 ヴェトナム民族も歴史的には中国の冊封体制に組み込まれましたが何度か自力で離脱に成功しています。 蒙古民族は逆に漢民族を席巻して元という一大帝国を作った歴史的な経験があります。 朝鮮民族と踵を接する北方民族(満州族)も蒙古民族同様に漢民族を抑えて清王朝をたてました。 チベッットやウイグルが中国の版図に組み込まれるようになったのは歴史的には最近のことです。 現在のチベットにはダライラマを中心とした亡命政府がインドにあります。 チベット在住の人達はダライラマを慕っています。 日本が中国の冊封体制に関与していたのは邪馬台国の卑弥呼の時代が最後で以降は一度もありませんでした。 朝鮮民族もこのような歴史を持ちたかったという願望が現在も根強くあります。 一方で朝鮮民族は感受性の高い情緒的な民族です。 現在も情緒を非常に大切にします。 TVでの解説等でも国民の法情緒に照らし合わせて如何なものかという趣旨の発言が日常的に放映されています。 法の精神ではなく情緒である点にご注意下さい。 国際条約も情緒的にそぐわなければ一方的に破棄します。 これにはさすがの中国人もたまりかねて韓国には憲法も大統領権限をも凌駕する国民情緒法があると表現しました。 反日感情や言動を支えているのがこのハンと情緒が複合された文化であることをご理解願います。

yu_OKWave
質問者

お礼

コメントありがとうございました。ご指摘の「恨」という言葉の概念ですが、なかなか一言で説明するのも難しそうですが、敢えていうならば『民族や身内を大切にするところから来るプライドと、いつか見返してやろうという負けん気』の様なものと解釈しても宜しいでしょうか?日本でもむかしはよく「こんちくしょう」ということを言う人がいました。最近はあまり聞きませんが、その様な気持ちでしょうか?何れにしても論理的なものではなく、情緒的(感情的)なものということですね?

  • stmim
  • ベストアンサー率24% (57/236)
回答No.1

私は韓国人じゃないですけど聞いているところを答えます。 まず日本にいる「朝鮮人」はかなりの人が韓国系です。 韓国の人は「朝鮮人」という言い方を嫌います。古臭く、植民地時代を思い出させる言葉だからです。日本人は朝鮮半島と言いますが彼らは韓半島といいます。 ですから朝鮮人という言葉は使わないほうがいいでしょう。 北朝鮮の人たちは「朝鮮人」という言葉に誇りを持っていますので、北朝鮮の人に使うのは構いません。 ここでは韓国人という言葉を使います。韓国の人がなぜ過去にこだわるかというと、その儒教思想と関係しています。日本も儒教の影響はありますが、ほんの軽微です。韓国人は今でも儒教の影響を大きく受けています。例えば年長の人に対する尊敬など。年長の人の前ではタバコは吸わない。年長の人の許しがないと面前でお酒を飲めないなど。 儒教では年長者、先祖をとても大切にします。一族の結束を大切にします。韓国では地域と姓ごとに本貫というものをつくっています。どこそこの李一族みたいに。少し前までは、この本貫が同じだと結婚できませんでした。同族婚のイメージです。この本貫ごとに族譜というものをつくっています。一族の家系図です。韓国で長男は大変です。祖先をお祭りするために親戚を集めて定期的に祭祀(チェサ)を行わなければなりません。料理の手配やらなんやらがあるそうです。 韓国で重要な考えは祖先の恨(ハン)を晴らすというものがあります。恨(ハン)というのは日本語の恨みと少し違うのですが、例えば祖先が何か他の人から恥辱を受けたとします。それは子孫がどんなことがあっても晴らさないといけません。儒教の考えで、そうするべきだとされているのです。 日本では恨みをいつまでも抱いているのはよくないことですが、韓国では恨(ハン)を忘れずにかかえていて、それを晴らすことは美徳なのです。途中で忘れてしまってはダメなのです。 それは日本と韓国の考え方の違いです。

yu_OKWave
質問者

お礼

コメントありがとうございました。大変ご丁寧な説明に感謝致します。朝鮮という国号を韓国人が嫌ってまでいることには気付いていませんでした。また、『韓国で重要な考えは祖先の恨(ハン)を晴らす』で少し分かった気がしました。「祖先の」とか「身内の」ということが特に重要なことなのだろうと理解致します。 ひとつ質問ですが、日本でも曽我兄弟、荒木又右衛門、赤穂浪士などの仇討ちものの演劇が人気です。韓国ではこの様なことが国家レベル、国際外交レベルで発揚されていると考えて宜しいでしょうか?

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