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英会話習得の意義について

現在大学で英語を必死に学んでいて、将来英語を使用した職業に就きたいと考えています。 しかし、最近思うようになったのですが、将来翻訳ソフトが進歩して英語と日本語の翻訳が機械で簡単に誰でもできる日がやってくる気がします。 私が一生懸命努力して英会話を習得する意義が分からなくなってきました。 どなたか、私を元気づける意見をいただけませんか。

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noname#231195
noname#231195
回答No.3

>英語と日本語の翻訳が機械で簡単に誰でもできる日がやってくる気がします。 そんないつになるかわからないようなのを、何もせずに待っているのですか? 大学生ってことはあと数年で社会人でしょう?英語を使って仕事したいんでしょう?その数年で完璧に同時通訳するようなアプリが出ると思います? 私は無理だと思います。 数年たっていざ就職するときに、英語を使うような仕事に英語のできない人を雇う会社があるはずないです。「将来の翻訳アプリに期待しています」とか言ったって、「そうだねぇ。技術の進歩は早いからねぇ(棒)」とか言われておしまいです。現実に英語ができる人がいるのですから、当然そういう人から採用されていくでしょう。 外国語なんて数か月でできるようになるものではないです。実際必要になった時にはできるようになっていなければいけない性質のものです。その時になって後悔したって遅すぎます。過ぎ去った時間は取り戻せないです。 そういう思いをしたことだないんだろうなぁ。

soromonnogisyou
質問者

お礼

「過ぎ去った時間は取り戻せない」いい言葉をいただきました。 将来、あの時頑張ってよかったなと思えるように頑張って勉強する勇気が湧いてきました。 他の回答者の方々もみな良い意見をいただけたのですが、szo_orz さんが一番私を励ましてくださいました。

その他の回答 (2)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

英会話を習得する、という考え方に間違いがあると思います。 英語はいつの間にかできるようになっているものです。 どこまでできるか、というのが、必ず限界があるというだけのことです。 考えたらよくあることなんですが、日本語が堪能だなと思う外国人の人が、ふと変なことを言うことがあります。 先日テレビでサヘル・ローズと言う人が万博という字を「まんぱく」と読んでいましたがそんなものです。なんと漢字が両方とも読めるという超能力を持っていて、その2文字連結した用語が読めない。このひとは1970年におそらく生まれておらず日本にもいなかったですから、日本中が熱狂した大阪万博を知らない。 日本人が外国語に堪能な場合もこれと同じです。ほんのちょっとした通例とか言い回しを理解できずコトバの直訳で繋げておかしな意味をとったりします。 こういうことは、どんなに通暁しようがどうしようが必ずあることです。 日本人であっても、どう読んでいいかわからない漢字熟語なんてあるでしょう。 外国語を「勉強」するひとはここのところが理解できていない。どんなに勉強しようとも達することができないことがありうるということが理解できないと、いつまでも、自分はできないんだ、まだしゃべれないんだ、という自虐になるのです。 日本国内でも、通路の方角について駅で髪や目の色が違ったひとに訊かれた場合、英語の成績がよかろうが悪かろうが誰でも教えられます。 なぜかというと、ブサイクな発音で、知っている限りの貧しい語彙で話すとしてもわかってもらえるように丁寧に親身にあなたは語り掛けますし、相手は理解したいというのが第一ですから、あなたの言うことを聴き取ろうと相手も努力するからです。 それがコミュニケーションです。 英会話なんて、練習の有無にかかわらず伝わるのです。 最近話題になっている「やさしい日本語」をご存じですか。 これはこういうことです。 外国人で、日本に住もうとして日本語にそこそこ慣れた人は、こんにちは、とかすみません、なんていうのは発声できるようになり、その意味で買い物や電車に乗ったりする程度の日本語には不自由はありません。 しかし、「各自の責任において貴重品は持ち出し危機回避の思想のもとに所定の場所に保管すること」などと言われたらそのひとたちには一切理解できません。日本人なら意味はすんなりわかりますけど、こういう日常語でない単語が並んだら解釈する糸口もみえなくなるわけです。 これを「じぶんのものはじぶんでしまっておきましょう」といったら誰でもわかります。意味はほとんど同じですが、通じる通じないの差ははなはだしい。 これを「やさしい日本語」と呼び、漢語や複雑な熟語は使わないこと、連携のあ る表現をしないこと、できるだけ短く言うこと、1文のなかに複数の事象をいれないこと、というようなルールで日本語の説明文をつくり、掲示文とするという思想です。 むつかしく言うのがエライのではなく、できる限り簡単に、シンプルな表現にすること、は英語でも同じことです。therefore だの besidesだのを使ったりso thatとかcause toなんかを表現にいれなくたって意図を相手に伝えるには不自由でないはずです。 そう意識したら、誰でも英語で会話することができるようになります。 そしてその表現能力のほうが高等な技術であって世界平和につながるというのもわかりますか。 たとえば複雑怪奇な論理言い方で物理学の法則を説明されるのではなく、中学生でもわかる日常感覚的な言葉で相対論や量子力学の説明をされたら誰でもわかります。そのときその説明をできる人のほうが、わけのわからない日本語で論文を書くしかできない人間より高等だというのは同意いただけるでしょう。 機械翻訳に大分AIが入ってきていますので、そういうことも含めてAIのほうがわかりやすい英語や日本語を語れるようになる可能性があります。 それはめでたいことじゃないですか。 そういう機械ができることと、あなたが英語ができることになにか相反関係があるのですか。

  • 92128bwsd
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回答No.1

確かに機械翻訳はこのところ急速に進化しているし、今後更にいろいろなところで使われるようになると思いますが、生身の人間が文章を書いたり会話をしたりするレベルになるには膨大な時間がかかると思いますよ。 機械学習の進歩は驚くべき速度で進んでいるのですが、人間とは思考が違います。IBMのワトソンがアメリカのクイズ番組でチャンピョンを打ち負かしたときも人間だったら絶対に侵さないとんでも回答をしています。また将棋や碁でプロ棋士をうち任せても人間ではあり得ないような手をうっています。言葉と言うのが人間の考えや感情を伝えて相手に理解してもらうためには、単に翻訳や文章の文脈だけでなく相手がどう言う人でどうゆうバックグラウンドか、それとお互いの共通の経験などありとあらゆることを考慮しないといけません。そう言うことまで含めて会話出来るようになるには語学の機械学習だけじゃなくて、人間の五感や心理、体験まで必要です。 あなたが英語を勉強しても意味が無いと思えるほど機械学習が機械学習が進化するとしてもあなたが将来活躍している間には起こらないと思います。 AIや機械学習の進化に関しては実は専門家の間でも一体いつ人間の能力に追いつくかで随分意見が別れています。実際、碁や将棋の分野ではすでに人間を追い抜いているし、医学知識や法律の知識などは人間のよりも遥かに多くの知識体系を持っているのは間違いないです。ただ、あらゆる分野で人間が要らなくなるほど進化するには今の技術では無理だと考える学者も多く、そう言う中では人間の会話と言うのはAIに取って代わられにくいもののひとつだと思います。 ひとつだけ言っておくと、定型のある決まったシーンでの会話はすでに機会にできます。アメリカでは最近セールスの電話をロボットに書けさせて、しばらく電話を受けた人との会話をバレずに成立させ、脈がありそうだとなったら人間のオペレーターに変わると言うのが増えています。それくらい自然な会話ができると言うことでもあり、でも本気で売り込もうと思ったら人間が対応しないとだめだと言うことです。

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