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今後の英会話能力の重要性について
ある本を読んだところ、今後は翻訳の辞書のような機械がどんどん進歩して、10年、それ以後はその翻訳機が通訳の代わりをするため、英会話、外国語を学ぶ必要性がなくなってくるであろう・・・という文書がありました。 わたしは翻訳機がかなり進歩しても、やはり人を介する通訳が一番的確な翻訳、通訳をするのではないかと思うし、人と人とのコミュニケーションをするときにも翻訳機ですべてが伝えられるようになるのかは、どうかなと思っています。 今現在、ものすごい数の英会話学校が存在し、英会話を習おうとする人もたくさんいると思いますが、漠然とでも良いので、今後どうなっていくか、予想でかまいませんので、何かご意見をお願いいたします。 私自身はまだまだ需要があると思っています。 英会話の能力もないより、あるほうが良いと思います。
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おっしゃる通りです。 人と人との関係が大事です。 小型の通訳機器が誕生しても、それはそれほど普及しないでしょう。復旧させるほど人類は馬鹿ではないと思います。人間味は大事にされることを願います。 また、語学、というのはチャレンジ精神を掻き立てます。たしかに、英語圏の人が違う国出身でも英語で意志疎通するのにはいいなあって思いますが、刺激がなくなるのはどうかと思います。 また言語にはその文化なども絡んでくるでしょう。そうすると「文化」そのものがいろいろな意味で危険に曝されるのだろうと思います。
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- Ganbatteruyo
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Gです。こんにちは、shooting-fishさん。 ご安心下さい、機械で意思を伝えるような事はできるわけがありません. 少なくと、私たちが死ぬまでには. 私が書いてきた回答の中でも、それが無理である事が証明されていると思います. フィーリングを伝えるのが言葉であるわけで、法則に(文法に)基づいて文章が出来上がるからではないからですね. しかし、フィーリングのこもっていないとする専門文書(法律文書とか教科書など)や文書(小説やメールとかではなく)でしかかかれていないものはまだ確率は高いでしょう. それも、選択例を出してどちらにするかくらいしかないと思います. もう少し考えてみてください. 「あいたくない」と言う日本語の文章を漢字で表すこと(つまり一種の翻訳)ですら、本人のフィーリングがこもる漢字の選択さえ出来ませんね。「会いたい」にしても「逢いたい」ではフィーリングが微妙に違ってきますね. 言葉が使われるのはフィーリングのこもらない限られた文書だけではないですね. 殆んどが、フィーリングのこもった、フィーリングを伝えようとする文章です. 状況、性格、などなどなど、とてもコンピューターで判断する事は、人間の頭脳のレベルの物を作ると言う事になります. つまり、言葉に付きまとうジェスチャー、口調などをどのように機械が読み取れるのでしょうか. イントネーションは? 前後する文書は? 言葉の変化への対応は? 文章を訳すだけでフィーリングが伝わるはずがない、と言う事はこの2年間言いつづけてきた事です. ここで回答してくれている専門家でも間違った解釈や十分でないフィーリングの解読をしています。 (批判しているわけではなく、どれだけフィーリングと言う物が機械では無理だと言う事を証明するためにあえて言ったまでのことですので、気を悪くしてしまった人がいましたらお詫びいたします) 学問や産業の専門用語ではなく、生活の専門用語というものもありますね. 一般的な趣味の専門用語もありますね. 「あなた」と言う単語ですら、単なるyouでいいのか、それとも、特定の女性が特定の男性に向かって使われる時のフィーリングはどうやったら機械が分かるのでしょうか. 人間なら、その2人の会話で、どんな関係になるのかすぐわかりますね. 難しい単語ではないですね. 毎日使われている単語ですらこんなにも大変な事を人間は全く問題なく判断しているのです. 今ある辞書の中でどの単語を選べばいいのかですら難しいことですね. 人間ですら選択が難しい時があるのです. それを機械がするのですか? 英会話学校が流行るのは、学校で教えるものと実際に使われているものとのギャップが開きすぎている、需要がある、金になる、など商業的魅力が生まれる要素がまだあるからです. 学校が使える英語を教えるようになれば、会話学校の倒産は免れません. 日本や韓国に英会話学校が軒並みにあるにもかかわらずヨーロッパにはそんなにない、と言う事でもお分かりだと思います. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
なんか飲みません?いえっおかまいなく。 この会話で、、飲むのか飲まないのかは、その場にいなくてはわからない(機械には判断できない)と思うのですが… アメリカで、コーヒーのむ?と聞かれて、ありがとう、とこたえたら、 いるのかいらないのか と聞き返されることが 多かったです。 その機械が、<本当は頂きたいけど、悪いから一旦遠慮してみる。>という選択肢まで用意してくれたら、、、いけるのでしょうか? また、日本から新しく来た人に、Nurseryは 幼稚園か保育園か?ときかれたことが多かったのですが、 そもそも日本の幼稚園とも保育園とも違うものを、どちらにも当てはまらない ので、どっちと、きかれてもこたえられませんでした。 人なら、ここがこう違う、と訳以外のことまで説明可能ですし、 昔ホットと言ってた事を クールといったりするような、刻々と代わっていく言葉に、機械が追いつける(判断できる)のかな、、、とは思います 日本人でも、文字通りの言葉と内心が違うことが多いから、 ましてや異国間で、、、????です。でも、昔 (英字タイプライターはありだが 絶対日本語変換機は出ないだろう)と思っていたのに 今ワープロがあることを考えれば、できるのかもしれないですね。
お礼
昔は絶対無理だと思っていたことが現在実現されていると「否定は出来ない」と思ってしまったりしています。でも、ここ10年くらいは・・・でもわからないですね。でも、知らないより知っていたほうが良いと私は思うので、勉強は続けたいと思います。
- c-i-caesar
- ベストアンサー率0% (0/3)
私が知っている範囲内での予想であることをご承知おき下さい。 10年後に、プロの通訳または翻訳家レベルの仕事が出来るコンピュータ(機械)が開発されることはまず無いと思います。 人間が脳で言語をどのように処理しているかこの仕組みが分らないと開発は難しいでしょう。 コンピュータサイエンスは進歩していますが脳についての知見はまだまだこれから進歩する分野ではないでしょうか。 したがって、英会話は自分で出来るようにせざるを得ないのかなと思います。 個人的には早くプロレベルの翻訳機が開発されてほしいと思いますが.....英語は苦手です。
お礼
回答ありがとうございます。気持ちを表現するのはとても難しいことだと、日本人同士であっても感じます。それを機会でするとなるとまだ先のことでしょうか。でも、ありえるかななんて思ったりもしています。
- d-y
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二つの側面があると思います。 自分で使うための英語を学習する必要性は、機械が発達しても、変わらないと思います。 どんなに良い機械ができても、自分の頭の仲に知識があるのには、かないません。 一方、英語の知識がある人が、それを人のために使って商売することは、難しくなると思います。 今のところ機械翻訳・通訳は、実力やコストの面で実用レベルに至っていませんが、近い将来そこそこ使える物が出てくるはずです。 そうなると、人間の翻訳・通訳は機械と競争しなければなりません。 コストの面では、人間が圧倒的に不利になるでしょうし、実力の面でも勝てなくなる日は近いかもしれません。 今でも、例えば契約書を訳す場合、英語は分かるが取引については何も知らないという翻訳者と、英語は分からないが取引はプロの人+機械翻訳とでは、後者の方が断然質の良い翻訳ができる可能性が高いです。
お礼
このような事はありえると、思いたくないけれど、でもありえると思います。ただ細かいニュアンスや、うらはらな気持ちなどはコンピューターが正確に理解するのは難しいかなと思います。人と人が話していても、(母国語どうしであっても)誤解が生じることはありえることですし。でも的確に意思のみを伝えるのであれば、翻訳機が勝る日はやってくると、そう思います。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
そんな時代がきたら人間やってても楽しくなくなっちゃいますよ。例えば全然話せない人でも海外旅行を楽しむことができるようにはなるでしょうし、英語が通じない国へも気軽にいけるとなれば便利でしょうが…。超能力で頭の中で考えていることが読めるようになる、とでもいうならともかく、コンピューターが全部の意思の疎通を代行するようになったら世の中つまらないと思います。来なくていいって!そんな時代。
お礼
私の読んだ文書はちょっと極端な例を挙げていたのかもしれません。でも「豪語」に近い感じで述べてあったので、「ありうる・・かも?」と感じみなさんの意見を聞かせていただいています。でも、これだけ色々な技術が進歩すると、専門的な文書のような英語は翻訳機にかなわなくなることがあるかもしれません。でも口語に関しては「人による翻訳・通訳」が勝るかなと思いたいです。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。私自身今、特別な目的はないのですが、ただただ「英語を勉強するのが好きで、そして違う文化の人とコミュニケーションしてみたい」という気持ちだけで英語を勉強しているところです。なのでこの文書に興味および疑問を持ちました。でも、「この文書のような将来がいつか来るでしょう」という回答もあるかなとちょっと心配?しながらみなさんの回答を待っている感じです。