外国取引 為替 社内レート 仕訳
子会社 3/1-3/31までの輸出(外国 $建)
数量 $ 社内レート 単価(円換算) 売上金額
3月1日 150個 $100.00 105 \10,500 \1,575,000
3月29日 200個 $120.00 105 \12,600 \2,520,000
↓ 後に $請求がきます(3/29分$24,000.00)
親会社(国内) $ 社内レート 単価 仕入金額
3月25日 150個 $100.00 105 \10,500 \1,575,000
4月6日 200個 $120.00 110 \13,200 \2,640,000
4/1から社内レートが105円から110円になったとします。
この時、子会社は3/29出荷分(売上計上)は円換算で\2,520,00
親会社の方は、4/6時点で 仕入 \2,640,000-買掛金\2,640,000と仕訳を起しています。3/25に入庫したものに対しては、子会社と残高が合うのですが、4/6の分に対しては差異が生じます。
支払時に(親会社4/6入庫分)⇒請求金額 $24,000.00
(1) 買掛金\2,640,000 普通 \2,760,000(銀行レート115円) 為替差損\120,000
(2) 買掛金\2,520,000 普通 \2,760,000(銀行レート115円) 為替差損\240,000
(2)の場合は仕入時、 仕入¥2,520,000-買掛金\2,520,000と 訂正するべきですよね?
(1)、(2)どちらの仕訳が正しいのか迷っています。(全く違っていたら、ごめんなさい)為替取引をあまり理解していませんので、質問内容記載に不備な点がありましたらご了承下さいm(__)m
補足
具体的に振伝を作成するとどうなりますか? 例えば、取引(1)100ドルをTTM105円で売上計上→10500円になる。100ドル入金があった時、社内レート110円で処理→11000円になり、差益500円で計上。取引(2)40ドルをTTM120円で売上計上→4800になる、40ドル入金があった時、社内レート110円で処理→4400円になり、差損400円で計上。 これらの取引を決算時に、決算時レート108円で正しく計算するとなった場合・・・・。