※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:輸入企業の経理で困っています。)
輸入企業の経理で困っています
このQ&Aのポイント
輸入企業の経理で困っている方へ 税務上の問題を解決する方法とは?
輸入業者が外貨取引で困っている方へ 税務上の処理について解説します
輸入業者の経理で悩んでいる方へ 外貨建ての売上計算に関する対処法とは?
当方、輸入業者で、当期より消費税の課税事業者となります。売上の一部を外貨で回収しておりますが、当該外貨建ての売上について、従来より仕入と同じTTSで換算しておりました。
最近、税法では、原則はTTMで換算、継続適用を前提として、費用・負債についてはTTSで収益・資産についてはTTBで換算することも認められると聞きました。当社の処理はどちらの処理にもあてはまりません。期末において外貨建ての売掛金及び買掛金はすべて決済がすんでおり、残高はありません。ですので、どのレートを用いても当期の外貨建て取引から発生する損益は同様に計算されると思いますが、消費税の計算上、使用するレートによって、異なる売上高が計算されるため、TTBで外貨建ての売上を換算し直す必要があるのではないかと思いますが、そのように処理して税務上問題ないでしょうか。ご教授願います。
お礼
uozanokoi7様。早速のご回答ありがとうございます。親身にご心配くださり、恐縮です。 参考URL拝見いたしました。最初に確認しておくべきでした・・・。 過去の申告については、間違ったレートを使用しておりますが、毎期末において外貨建ての債権債務はない(全て決済がすんでおります)ので、外貨建て取引から発生する損益は正しいレートで計算したときと変わらないため、法人税の所得計算上問題はないものと思われますが、一度税理士先生に相談しようと思います。