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AT車に何故、サイドブレーキが必要

今のAT車の構造では、サイドブレーキが必要だというのは分かるのですが、何故、Pレンジに入れたら本格的なブレーキがかかるような構造にしないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • twin-dog
  • ベストアンサー率41% (301/721)
回答No.3

あなたはAT車に乗ったことが無いのですか? Pレンジに入れればATミッション内でギアをロックする構造になっているので、当然駆動輪もロックされます。 それとAT車でもサイドブレーキ(パーキングブレーキ)が装備されているのは保安基準対象になっており、車検の検査対象になっているからです。

noneya3
質問者

お礼

ATのロック機構では不十分だと言うことはご存知ですよね。

その他の回答 (12)

noname#252929
noname#252929
回答No.13

トランスミッションが壊れたら、駐車ブレーキが動作しなくなります。 それでは困りますので、別系統としてブレーキが必要になります。

noneya3
質問者

お礼

同系統にしてくれとは言ってませんが。

回答No.12

前回答者様と重複します。 保安基準の見直しが無い事と、車両販売価格のコストアップをしない為と思います。

noneya3
質問者

お礼

そうなんですね。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.11

外車(ベンツC200)ですが、シフトレバーのPボタンを押すと、エンジンの駆動が解放されてモーター駆動でサイド(?)ブレーキがかかります…というより、シフトをDに入れても軽くサイドブレーキがかかっているみたいです。つまり停止状態からはクリーピング走行がないです。余談でした。 確証はないのですが、以前、Pモードでの駆動輪ロックの制動性能は、オマケ程度と聞いたことがあります。つまり、停車している状態で、後ろからトラックなどで少しずつ押していくと、Pでは限界を越えるといきなりニュートラル状態になりますが、サイドブレーキでは、車輪がロックしたままを維持することが出来ることが車輌の保安基準だそうです。 なので、サイドブレーキはエンジントラブルの際にも有効で、油圧などのエンジン動力を使ったアシストは行わない仕様になってます。ケーススタディとしては… オートマチック車で急めな下り坂を60km/hで走行中にエンジンが故障停止、ブレーキは油圧消失で制動不能、Pで停めるにも速度出過ぎでロックが怖くてムリ!てかそんな事したら絶対ぶっ壊れるしー て時にでもサイドブレーキか独立して操作出来れば、ハンドルをしっかり持ったままサイドブレーキを徐々に引いていけば、しっかり制動力が効いてくれます。この『徐々に』という部分がミソなのではないでしょうか。

noneya3
質問者

お礼

サイドブレーキを解除しわすれても、普通に動く気がするんですがね。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9135)
回答No.10

バックアップが必要だからです。 Pレンジはギヤが噛み合ってドライブシャフトの回転を止めます。 けど、車輪が浮くと効果が全く無くなります。 そこでギヤ式では無いブレーキ式がバックアップになるのです。 または相互に補完する役割があります。

noneya3
質問者

お礼

ドライブシャフトの回転を止めてるだけなんですね。

回答No.9

 基本的にフットブレーキはエンジンがかかっていると圧力ブースターで強い制動力がかかりますがエンジンがかかっていないと1~2回踏むと重くて踏めなくなります。  フットブレーキと同じ機構のブレーキ機構をつけても時間とともに圧が減るとブレーキの効果無くなります、ので別機構のサイドブレーキを使います  また、フェイルセーフの考えもあります。フットブレーキが故障してもニュートラルにしてロック機構の違うサイドブレーキで停まれる可能性が増えます  以上からPレンジで強いロック機構を無理につけなくても現状(サイドブレーキと併用)の方が合理的とメーカーが判断しているからだと思います  他に、ANo3様が書かれたように保安基準で車検の検査対象ってのもあるでしょうが  簡単ですが、参考になりますでしょうか?

noneya3
質問者

お礼

そうなんですね。

回答No.8

はじめまして♪ 一般的な運転範囲であれば、御質問者様が思う事も充分に理解出来ます。 そこで、「ナゼ、サイドブレーキが必ず必用」という事になっているのかを考えてみました。 そして、1つ思いついたのが、通常のフットペダルのブレーキは油圧システムで動作しています、油圧ホースから輸液漏れがあれば、ペダルを踏んでもブレーキは動作しません。 しかし、サイドブレーキは自転車のブレーキと同じ、ワイヤー式ですから、通常は有り得ない、緊急時には「何も無いよりはマシ」という状況が得られると思います。 Pレンジは、エンジン駆動を切り離してギア側をロックすると言う物で、走行中に使う事は出来ません。 (若い頃、私の車で私が車を降りた時、イタズラ好きの同級生が助手席に座っていて緩い坂道でPからNに、サイドを引いていたけど、それも解除させてずるずると坂を下り出してから、Pに入れたら「カチカチ」と大きな音を出しながらも、全く減速せず、慌ててサイドを目一杯引いて、ガケ落ちチョイ手前で止まった事が在ります。←オイオイ) タイヤの回転を抑える「ブレーキ」ではなく、ギアをロックするのがPレンジ。 MT車で言えば、エンジンを止めてギアを入れておく。というのと同じ考えの機構なのかもしれません。 (アル程度の静止効果はあるが、ブレーキでは無い。という事でしょうか?) Pレンジに入れた時、サイドブレーキのワーヤーも引っ張れれば、兼用出来そうですが、毎回毎回、僅かな移動距離のPレンジ入れで、かなり強い抵抗感は、腕の筋トレになりそうでしょうか(苦笑) まさか、AT車に乗る為、腕力測定で免許が制限されたり、、、勘弁して。 ま、私の場合、AT車を手放し、かれこれ25年程、MT車しか所有していませんが、、、 あ、そうそう。近所の消防団、軽トラックにポンプを乗っけた状態なのですが、タイヤに「輪留め」を必ず置くのだそうです。アチラの世界ではサイドブレーキすら信頼していないのでしょうかね(爆笑)

noneya3
質問者

お礼

MTの方が運転は面白いですね。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.7

安全の為の装置は同じような目的の装置でも違う機構で二つあるほうがもし片側が不良でも安全が保たれます、なんでも自動にすると作動しているか確認しない人がいます  安全に対して「安全に作ってあるから安全」と考えて確認認識しないひとが多いです、寒冷地でサイドブレーキを掛けない場合でもPレンジだけでなくタイヤに車止めをする必要があると習ったと思うのですがね(私は習ったかどうかは忘れた) コンビニに商品を持ってくるトラックは荷卸し時には車止めしてますよね、もし駐車場で動く危険を防ぐ為に二重の安全をしています

noneya3
質問者

お礼

Pレンジに入れてるからサイドブレーキはかけなくても大丈夫とか、サイドブレーキを使い忘れたとか、何だかんだ言ってサイドブレーキを使わない人がいるほうが、よっぽど危険だと思いますが。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.6

AT車はサイドブレーキは要りませんね。駐車ブレーキとして使うならPレンジで十分です。坂道発進はクリープで止まるのでサイドブレーキは要らない。

noneya3
質問者

お礼

>駐車ブレーキとして使うならPレンジで十分です。 それではだめだと聞きますが。 急な坂道だったらクリープでも下がりますよね。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5292/13826)
回答No.5

最近増えてる電動パーキングブレーキなら自動で掛けてくれるクルマもありますね。

noneya3
質問者

お礼

そうなんですね。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

何か不思議。 サイドブレーキは手動でかけるもんですが。(足で踏むのもあるけど) また、サイドブレーキは凍結してしまう事があるので、雪国ではあまりかけないそうです。 何でも自動やブラックbox化しちゃうとつぶしが効かなくなるので、マニュアルの部分もあった方がいいです。 ATはらくちんでいいですが、押し掛けができないのが痛い。

noneya3
質問者

お礼

車輪止を使うことも出来ますね。AT車の考えでから言えば自動化はいいことですよね。

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