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ATのFRでのサイドブレーキ
くだらない質問なんですが ATのFFの場合サイドブレーキを掛けパーキングに入れると前後ロックしますが、FRの場合ロック輪がどちらも後輪ですよね。何故サイドを引くと前輪がロックするようにしないのでしょ? 特にこれから雪のシーズンになりますが坂道で止めるとき、車輪止めをするのは当たり前なのですが、フットブレーキを掛けパーキングに入れサイドを引き、いざ車から降りようとフットブレーキを離すとズルズル下がって降りれない事もあります。 フットブレーキを掛け4輪ロックした常態では滑らないのだから、仮にフロントにサイドが付いて前後ともロックする構造なら良いのではないかと思いますが、何かこの方法だと不具合があるのでしょうか?
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- mimazoku_2
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サイドブレーキの目的は、駐車時の制動ですね。 しかも、基本的に駆動輪を制動するシステムです。 私が運転したことがある、軽四では、FF(ATではなかった)で、サイドブレーキが前輪というのがありました。(20年以上前) サイドが前輪に掛かると、急激に引いた場合、前輪がロックし、コントロールを失います。 >いざ車から降りようとフットブレーキを離すとズルズル下がって降りれない事もあります。 これって、貴方の安全確認が悪いだけですよ。 確実に停車したことを確認した上で、周囲を確認し、ドアを開けなければなりません。 それに基本的な知識があれば、この辺の事は「熟知」していて当然です。
- ka2_abe
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そういうときは、前後逆に駐車すりゃいいだけ。 あと。 サイドブレーキとか パーキングブレーキとかいろいろいわれますが、 これは実は「安全上の2系統操作ブレーキシステム」ですので、 通常とは違うブレーキシステムである必要があります。 =未だにケーブルで引っ張るのはそのためです。 それこそ油圧サイドブレーキが開発されたら前輪につくかも知れません? いえ。そんなもの安全上使用されることはありません。 そう。 ですので、操舵輪である前輪ブレーキにワイヤーをつけられませんね? だから前輪にはないです。 今後もつくことはたぶんないでしょう。 あ、後輪操舵自動車だと逆かも知れません。 また。ATのPレンジロックに 坂道負荷をかけ続けると 内部でPレンジロックが折れる故障が発生します。 =AT全損扱いになります。 AT車で駐車するときはサイドブレーキは必須です。 もしそれで凍り付いたりするようであれば、 ケーブル皮膜(アウターケーブルやブーツやオペレータシリンダ)が破損していますので 交換・修理が必要です。
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説明が悪かったのですが、長い坂道で路面が完全に凍りついてそれ以上上がれなくなりチェーンを掛けようとしたとしたのですが、フットブレーキを離すとサイド・Pで後ろロックだけでは下がってしまったと言うことなのですね。 質問内容がわかりにくく申し訳ありませんでした。
- fxq11011
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ロックにたいそうこだわっているようですが、サイドブレーキはかけたまま走ってしまうこともあるように、ほんの気休め程度の能力しかありません、ロックと言うには程遠いかと・・・・。 そんな装置に費用をかけることはメーカーもしないでしょう。 Pは完全ロックです、サイドブレーキはブレーキの強さを調節できます、おのずと使用目的も異なります。 駆動輪でない走行輪のブレーキは左右2個必要になります、駆動輪のブレーキ(ブレーキ性能云々の必要のないサイドブレーキ等の場合)、車輪に直結するいずれか1ケ所に設置すれば(例プロペラシャフト)事足ります。 FRの場合でもブレーキにトラブル発生した時はサイドブレーキが活躍しますが、パーキングの出番はありません本来のブレーキとサイドブレーキ、およびパーキングは使用目的が微妙?に異なります。
お礼
説明が悪かったのですが、長い坂道で路面が完全に凍りついてそれ以上上がれなくなりチェーンを掛けようとしたとしたのですが、フットブレーキを離すとサイド・Pで後ろロックだけでは下がってしまったと言うことなのですね。
勾配のある坂道ではジャッキアップはしない。 してはいけない。 「駐車」するときは サイドブレーキで下がってしまうところを避ける。 前輪用のパーキングブレーキセットは きわめて需要が少なくコストが高くなるので そのような設計を避けている。 これが正解。 可能か不可能かで言えば、何も難しいことはない。 建設用、土木用の特殊用途自動車の中には 前輪パーキングブレーキは普通に存在します。 (たとえば○○○○○○○) 理由はわかりますよね。
お礼
フロントにサイドブレーキを持ってくると構造も若干複雑になるからコストや フロントに余分な物を付けると重くなるので操作性が悪くなるのも分かります。 教習所等での指導は平地でもP+サイドを掛ける事を指導されます。 ただPに入れた常態でロックした後輪をさらにサイドでロックして何か意味があるのかなって思って。 それよりFFの様に全ての車輪がロックできれば、より安全に駐車出来るのではないかと思ったものですから。
>何かこの方法だと不具合があるのでしょうか? 不都合しかないです。 元々サイドブレーキは後輪です。 前輪を勝手にロックさせてしまうと操舵できなくなって危険ですから。 ですから、どの車でも後輪に制動力がかかるようになっています。 乗用車だけではなく、トラックもプロペラシャフトを締め付けて後輪を制動します Pレンジは、トランスミッションのギアに爪を引っかけてロックします。 ですから、FFなら前輪が、FRなら後輪が、フルタイム四駆なら全てがロックするわけです。 >いざ車から降りようとフットブレーキを離すとズルズル下がって降りれない事もあります。 停車させる場所が悪いか、使用方法を間違っているかです。 性能限界というのがありますので、その限界以下で使ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 不具合しかないってなんで? そもそもサイドブレーキは走行中には使いませんから、ロックさ操舵する事はないと思うのですが? >どの車でも後輪に制動力がかかるようになっています。 これはないでしょ。殆どの車は後輪より前輪がメインに効くようになっていると思いますよ。 後輪の制動力だけで止まろうとすると車はまともに止まりませんし、制動距離も倍以上伸びると思います。 >乗用車だけではなく、トラックもプロペラシャフトを締め付けて後輪を制動します 意味が分かりません。 乗用車の場合サイドブレーキは後輪のディスクローターの真ん中にフットブレーキとは別に付いていますよね。?最近の車は違うの? http://jzx90owner.fc2web.com/syusaido.htm 前後ロックすれば、どの様な場面でも少しは安全に止められるのではと考えた次第です。
>ATのFFの場合サイドブレーキを掛けパーキングに入れると前後ロックしますが、 サイドブレーキが効くのは大抵後輪だけです。前輪もあるようですが車種によります。 冬期間のサイドブレーキは、ブレーキワイヤーの中に入った水が凍りつきブレーキ解除が出来なくなることがあるため、使用はお勧めしません。 ATならパーキングに入れるだけで良いでしょう。降りるときに少しだけ車が動きますが、後にタイヤは機械的にロックされますから問題は起きないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 サイドブレーキが後輪なのは分かってます。 FFの場合前輪もロックすると書いたのは、ATの場合Pに入れると前輪がロックされると言うことですね。 >冬期間のサイドブレーキは、ブレーキワイヤーの中に入った水が凍りつきブレーキ解除が出来なくなることがあるため、使用はお勧めしません。 説明が悪かったのですが、長い坂道で路面が完全に凍りついてそれ以上上がれなくなりチェーンを掛けようとしたとしたのですが、フットブレーキを離すとサイド・Pで後ろロックだけでは下がってしまったと言うことなのですね。 >ATならパーキングに入れるだけで良いでしょう。降りるときに少しだけ車が動きますが、後にタイヤは機械的にロックされますから問題は起きないでしょう。 FRの場合後輪はパーキングに入れれば機械的にロックするのだから、わざわざロックしている後輪をサイドブレーキでロックしなくてもロックしない前輪をロックすれば4輪ロックするのだから普段でもその方が良いのではと思っうのですがね。 仮に後輪を同時にジャッキで上げた場合FFだとPに入れれば動きませんがFRだとタイヤ止めが必要になります。でなんで前をロックしないのかなって思った次第です。
お礼
説明の仕方が悪かったのですが >確実に停車したことを確認した上で、周囲を確認し、ドアを開けなければなりません。 こんな事は百も承知です。 長い坂道でアイスバーンで完全に凍った常態でそれ以上そのままの常態で上がることが出来なかった。 この様な状況に合ったことがなければ分からないと思いますが、ブレーキを踏んでいる常態では止まっていたのにサイドブレーキとPだけでは滑って止める事が出来なかったてことです。