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Pレンジとサイドブレーキ どちらが強力?

オートマチックの車で、Pレンジだけでは危ないからサイドブレーキも掛けましょうという記事をよく見かけます。 記事の内容はPレンジはギヤがかみ合っているだけなので、サイドブレーキもと、いかにもPレンジは弱そうな書き方がしてあります。 私はサイドブレーキの方が摩擦力だけなので弱いように感じます。どちらかひとつだけ選んだ場合、実際はどちらが強力なのでしょうか?

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回答No.2

どちらが強いかという比較は困難です。その仕組みや役割が違うからです。 Pレンジは,例えると「スポークの間に棒を差し込んで回らないようにする」ママチャリの錠です。ですから,少し遊びがあります。斜面で停車してPレンジに入れ,フットブレーキを離すと車は少し前進または後退してカクッと止まります。 パーキングブレーキ(サイドブレーキ)は,手動にせよ電動にせよ実際にブレーキを使って車を止めます。(直接後輪のディスクブレーキを使う場合と,それとは別に専用のドラムブレーキを備えている場合がありますが) Pレンジは停まっている車を動かないようにするのが目的ですので。寒冷地でなければ両方使うべきです。MT車の時代には駐車する際には,ギアを1速がリバースに入れておくという事をしていました。Pレンジはそれに代わる役割です。 また,Pレンジはサイドブレーキの代役は出来ません。 走っている時にブレーキが不調で効かなくなった場合に,サイドブレーキは車を停車させる役を果たしてくれますが,Pレンジは使えません。走っている自転車のスポークの間に棒を差し込んで錠をかけるようなもので,不可能です。仮に(速度が低いときに)できたとしても,前輪が急激にロックして危険なうえ,AT内部の破損を招くと思います。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 補足に私が知ってる範囲でコメントしておきました。

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gennya
質問者

補足

真面目にコメントさせていただきます。 >どちらが強いかという比較は困難です。その仕組みや役割が違うからです。 どちらも、勾配何度までは保持することという基準があるので、比較は可能ですが私は勾配の値までは知らないので質問させていただきました。 >仮に(速度が低いときに)できたとしても,前輪が急激にロックして危険なうえ,AT内部の破損を招くと思います 高速ではロックせず、低速ではロックするように設計されています。当然、運転者の誤操作が考えられますので、ある回数までは内部破損しないよう設計しています。

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その他の回答 (1)

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (1068/3301)
回答No.1

Pレンジはトランスミッションを固定してるだけでタイヤは固定していません ミッションとタイヤの間にはデファレンシャルギヤがあるのでミッションを固定しても片側のタイヤが滑りやすい所に有ると回転できます サイドブレーキは間違いなくタイヤを固定してます また、ブレーキは強力です、走る車を急停止できる程です

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 で負の影響を無視したら、どうなのでしょうか?ブレーキは油圧を使ってますからね。

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