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自社株価の増減と簿記上の処理

簿記2級の勉強をしています。簿記2級までの範囲では、自社株式の株価増減が、資本にどう関係するかなどは述べられていないと思います。 他社の株式を、持っている場合、すなわち、売買目的有価証券の価値の増減などは普通に分かります。 「資本金」の中の、株の数や、株価については、増減について、どのように処理されるのでしょうか。 (あるいは、もし分かりやすいサイトや本などがあれば教えてください) よろしくお願いいたします。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

基礎がなっていないですね。 資本は資本であって増減はしません。それは簿記の本のいちばん最初に書いてあるはずです。資産が増減するのは商行為でそうなるのですが、資本は常に定数です。資本金1億の会社は株価がどう上下しようとも資本金1億に変わりはありません。 株価というのは株を公開し売買されるときの時価であって、帳簿上の処理には影響しません。人が外でやらかしている行為であって会社の知ったことではありません。 毎日、毎時刻増減しているようなものを、たとえばSONYの経理部がリアルタイムに帳簿操作しているとでも思っていますか。 会社自身がからむのは、自社株を売るとき、あるいは株主から会社が買い取るときに必要な取引価格にすぎませんが、そのときは単純に売買という行為で経理上処理するだけです。 増資でもおなじことで、資本にとっては株券の正味の表示価格が資本金にプラスされるだけのことです。

spongetak
質問者

お礼

ありがとうございます。基本についてよく分かりました。

その他の回答 (1)

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.1

*いい加減に、して下さい。:簿記・勉強の事とOKWAVEは、関係ナイです。 ➡投稿者だけの”都合の”良い、”辞書代わりでは、無いでしょう。

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