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h→0を0→hにして微分の逆演算は不可能ですか
微分の説明でx+hでhを0に近づける方法がありますが、これを逆にしてhを0から遠ざけるようにして逆演算はできないのでしょうか。
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積分は区分求積で考えたほうがわかりやすいでしょう。 微分の逆演算ですが、 df/dt={f(x+h)-f(x)}/h ここで、hを0に近づけると、接線の傾きに近づいてゆくので、接線の傾きを計算するのが微分である、ということになります。 この式でhを0から大きくしてゆくと、Xの値がxのときのfと、Xが(x+h)のときのfとを結ぶ線分の傾きを計算することになります。 積分にはなりません。 面白いものを見つけましたので貼り付けます。 https://okwave.jp/qa/q4395368.html
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- Water_5
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h--->0は0=dhすなわち微分です。 0--->hは dh--->h ∫dh=h、すなわち積分です。
お礼
接線との関係が直観的に納得できるので接線をつなぎ合わせて元のグラフが復元できるという説明が私にとっては良いもののように考えています。
- nanashisan_
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積分だけでなく、微分も全く理解できていないと思われます。 定理や公式をすべて忘れて、どの関数でもいいから微分の定義から計算してみて下さい。なぜhを0に近づける必要があるのか理解できます。 そして、hを0から遠ざけることに何の意味もないことに気付くと思います。
お礼
気が付けるとよいのですが、やってみます。
- Water_5
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恥ずかしながら、私も微分と積分はわかりません。 lim Δx=dx Δx-->0 です。
お礼
いっそ記号だけを頼りにしたほうがよいのでしょうか。
- Water_5
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積分とはまさに0 ⇒ hのことです。 貴方は天才です。
お礼
h→0は比較的簡単ですが、0→hは難しい。これはh→0でhも消えてしまうし、h/h=1でもhが消えてしまうことと関係があるのでしょうか。
- nanashisan_
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積分とは何かを学ぶことをお勧めします。
お礼
おっしゃる通りです。何とか積分をわかるようになりたいのです。
- nanashisan_
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ツッコミどころ満載ですね。 0→hは逆演算とは言いません。 また、0から遠ざける意味もありません。 そう定義したと言い張るにも無理ありすぎです。 本題ですが、0に近づけるのは1点の傾きを求めるという目的があってしていることです。0から遠ざける目的がありません。つまり、意味がありません。 目的があるなら補足下さい。
お礼
ある関数上の一点から離れると解釈できないでしょうか。このことと積分するということには関係がないのでしょうか。
- Water_5
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こんにちは。 逆演算のはなし、面白いと思います。 私には回答はできませんが。
お礼
学問に王道なしなのでしょうが、微分はともかく積分というものがどうしてもわからないものでして…
お礼
何とか勉強して分かるようになりたいです。
補足
ある関数のグラフですべての点における接線をそれぞれ限りなく短くして足し合わせると元のグラフになるというのが積分に相当するというか、逆演算ということでよろしいのでしょうか。拙文の中の,接線を限りなく短くするというのが0→hに相当しないのかという愚問についても教えていただければ幸いです。