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手作りできる実用的な時計について

平均的な日曜大工的技術水準で、少なくとも数時間を実用的な精度で計測できるものを作ることは可能でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1
kaitara1
質問者

お礼

水時計が一番実現性がありますね。

その他の回答 (5)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7024/20692)
回答No.6

クォーツの機械は 数百円です。 装置を固定する板と 文字盤と入れ物を作れば 機械と針をセットするだけで完成。 デザインフェスタだったかな 紙だけで振り子時計を作った人がいました 歯車のひとつひとつが紙製の振り子時計です。 木ならもっと簡単に作れるでしょう。 歯車の構造を理論的に理解しておくことが必要です。

kaitara1
質問者

お礼

木の細工は好きですので何とか作ってみたいと思います。機械が生み出す「とき」ではなく手作りの「とき」を見たいのです。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1512/3682)
回答No.5

何種類か原理が異なるものを考えてみました。実際に作ってはいませんが、参考になれば幸いです。 1、電子的な工作;タイマー機能があるICを使えば液晶表示で相当な精度のタイマーや時計を作ることは難しくなく、キットもあります。(秋葉原などで売っていますしネット通販もあります)これが最も現実的で実用的だと思いますが、「部品まで手作り」は困難です。 2、天文学的な工作;要するに「日時計」です。正確に「時刻」を示すためには「均時差」などの補正が必要で結構面倒ですが、「時間の経過」だけを量るのであれば長い棒を立てるだけで精度が上がります。 例えば今頃の時期ですと(8月21日の東京の場合)午前7時から8時までの1時間に太陽の高度は12度以上高くなります。(22.95度→35.06度)高さ5メートルの棒を地面に垂直に立てれば、その影は太陽の高度のタンジェントの逆数(コタンジェント)に比例しますので、この1時間で4.68mも短くなりますので、影の長さを正確に測れるように工夫すれば(「圭表」「景符」で検索してみてください)相当の精度で「時間の経過」の計測はできるはずです。ただし相当な広さが必要(5メートルの棒の午前7時の影は12メートル弱)ですし、天気次第です。 3、機械的な工作:本当の機械時計を歯車やゼンマイなどの「部品まで手作り」するのは困難ですが、ホイヘンスが発明・製作した振り子時計の振り子の部分だけ(サイクロイド曲線の振り子)を自作するのは何とかできそうです。これと電子工作を組み合わせて振り子の振れる回数を計測して表示すれば、少し大げさな表現ですが16世紀と21世紀の技術が融合した面白い装置(時計)ができそうです。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

「実用的」の意味によりますが、これは夢がありますよね。 http://www.gizmodo.jp/2016/01/3dsundial.html

kaitara1
質問者

お礼

これはちょっと私には手が出ませんね。しかし自分なりにもう少し知恵を絞ってみようという気にないました。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7601)
回答No.3

全て自作が希望であればこれ http://jisaku-koubou.com/archives/1801 相当器用で根気が必要ですが

kaitara1
質問者

お礼

これはまたすごいものですね。時計の前にもっと簡単なもので修行する必要がありますね。しかし大変参考になりました。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1156/2446)
回答No.2
kaitara1
質問者

お礼

予算は零でと思っていますが、それは無理ですね。部品の一つ一つも自分で作れるようなものを夢見ています。しかしご紹介のものも大変参考になりました。

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