水を多めに飲むと乾燥や便秘気味になります。
先日、尿管結石が出たため、今後の再発予防として、水を1日2リットルを目標に飲むように指導を受けました。
2リットルはさすがにきついので、1.5リットルくらいで飲んでいます。それまでは、純粋な水としては1リットルも飲んでいなかったと思います(野菜ジュースや豆乳を飲む以外は、水としては500ml程度でしょうか)。
1日1.5リットルくらいを5日ほど続けていると、急激に肌が乾燥してきました(もちろん水とは関係ない可能性もありますが)。また、それまでは便は問題なく毎日出ていたのですが、同じくらいの時期から便も出にくくなり、量も減ったようです(結石を気にして食べる量が減ったのもありますが)。
前置きが長くなりましたが、そこで疑問に思っているのは、水分を多く摂ることで、乾燥や便秘になることはあるのでしょうか。普通は、乾燥や便秘対策として水を飲むくらいですよね。まして、2リットルや3リットルも飲んでいるわけではなく、水温も温かめにしています。
私は胃の動きが悪く、消化にものすごく時間がかかるのですが、これが水の吸収になにか問題を起こしているのか、あるいは例えば腎機能が弱いとこういうことになるのか、いろいろ原因を考えますが分かりません。
石原結寛先生の本によると、乾燥を防ぐには、塩分をしっかり摂って水と一緒に不要な水分を排出するほうがいいとあったので、私は朝食は塩分を摂らないため、昨日からは、午前中の水(お湯)に塩をひとつまみ入れることにしました。これがいいことなのか、悪いことなのかも分かりません。結石予防としては、塩分は控えめがルールですので、ほんのひとつまみとは言え、塩をわざわざ入れることにも抵抗があると言えばあります。
ちょっと要点のあいまいな質問ですみませんが、なにかお分かりになる方がいらっしゃれば、よろしくご回答いただけますよう、お願い申し上げます。