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高気密形住宅

高気密住宅の相当すきま面積は5cm2/m2以下と言う事ですが従来工法や既存の築15年程度の家は実際どのくらいなんでしょうか? また、高気密の漏気量はどのくらいで従来工法及び既存建築物はどの程度なんでしょうか? 新しい数字は調べる事が出来たのですが今が分からないのでその数値がどの程度優れているか全然分かりません。 どうぞ教えて下さい。 出来たら同等の質問を熱損失係数でも教えていただけると 尚助かります。 宜しくお願いいたします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

昔の在来工法でしたら、相当隙間面積は15cm2/m2くらいといわれています。 熱損失係数は、壁、床、天井、窓などから逃げる熱量と、相当隙間面積から逃げる熱量の合計を延べ床面積で割ったものです。 つまり、隙間がないだけでは熱損失係数は小さくならず、それぞれの断熱性能や壁の面積(でこぼこがあるなど)によって変化します。

drsyo
質問者

お礼

ありがとうございます。15cm2/m2って、家の何処にそんな 大きな開口があるんでしょうか・・・

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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